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いわゆる私は 防衛隊のオペレーターである。
都村 凪
トムラ ナギ
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保科「オペレーター!怪獣の数は?」
凪「今のところ本獣一体、余獣5体です。」
よし、今日も無事におわったーーー
小此木さんに書類提出しないとなー、
毎日やりがいってのもないし、、
駄目だって分かってるけど、けど、、!!
解放戦力はかってみたい、、!!!!
なんかわくわくするじゃんんん
ぇ っと
今は私以外誰もいないし、、夜中だし..
一回だけなら 、ね ?
…. 。
「 解放戦力 80% 」
えっと、えーっと ミスかな、
小此木「都村さん ?」
凪「ビクッ」
小此木「何、してるんですか 」
凪「…」
凪「少し、、解放戦力を、笑」
亜白「 つまり、好奇心だと。」
凪「そうゆうことです。本当に 、」
凪「申し訳ございませんでした。」
保科「それで その好奇心で測った解放戦力は?笑」
ほぼ一般人と言っても過言ではないオペレーターの1人 、素直に興味があるな、
カフカやあるまいし0はないと思うんやけど…
凪「、80% です」
保科「 ほー 、」
保科「 ほう 、?? は ?」
亜白「それは本当か?」
小此木「履歴を確認したところ、同時刻で80% 、というのが残っていたので、本当かと、」
凪「(泣)」
凪「辞職します.. !!!」
亜白「 はぁ 早まりすぎだ。」
保科「いや 、辞職した方がええかもですね」
亜白「理由は?」
保科「強制やないですけど、防衛隊、”隊員” の試験に挑戦するのも手かなと思ったんですけど。」
亜白「ありだな」
凪「へ?」
ん まてよまてよ、隊員、??
保科「ちゅーことで」
保科「どうや?」
凪「..」
ぶちゃけ言うとオペレーターは計算ばっかりで私には向いてないなと思ってた
親に言われてオペレーター目指したけど
本当は隊員になりたかった
私でもなれるのかな
こんな自分の未来わくわくすんのはじめてだ
分かんないけど、分かんないけど
凪「挑戦したいです」
亜白「決まりだな」
保科「受けるってだけで受かるかはまだ決まってないで?笑」
凪「ニコ」
凪「受かります !!」
亜白「もし、第三部隊の戦力になると判断できたら、」
亜白「今日のことは無かったことにしてやる」
凪「はい、頑張ります」
凪「 小此木さん、本当にすみませんでした、」
小此木「もう大丈夫ですよ」
小此木「亜白隊長の言う通り、戦力になってくれたらチャラにします」
凪「はい、、ありがとうございます、」
保科「もうせんでな、絶対に。」
凪「了 .. 」
夢愛のサブではじめての怪獣8号ですかな
1000文字突破です
ではまた