テラーノベル
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今回暴力シーン?というかなんかやばめなのでそういうの無理な人は見ないことをお勧めします。
mtk視点
Wow……
さっきから目の前で若井君と涼ちゃんが喧嘩?というか殴り合い?をしてます。
…止めたいけど、僕は手足を鎖で繋がれているから動くことができない。
ずっと、2人の喧嘩を見とくことしかできない。
バコッ
!?
だいぶ鈍い音がなった気が……
ryok「いった……」
え、
涼ちゃんが頬を抑えながら尻もちをついている。
若井君が勝ったのか?
え、若井君ってそんな強かったの?
wki「…あんま舐めないでね?」
「俺、一応空手習ってたから。」
え、えええええ!?
空手習ってたんだ……
知らなかった……
僕は驚きすぎて気づいたら口を開けっぱにしていた。
wki「笑笑そんな驚く?口開けっぱだよ?」
mtk「…ハッ」
若井君に言われて口が開けっぱなことに気づく。
wki「可愛い〜笑」
mtk「っ//」
若井君にそんなことを言われ照れていると、すぐそばで、何かのカバーを取る音が聞こえた。
mtk「…!?」
wki「……」
音がする方へ向くと、涼ちゃんがナイフを持って立ち上がろうとしていた。
ryok「…こんなことしたくなかったんだけどね。」
…まさか、涼ちゃん若井君を殺すの?
ryok「けど…これもmtkを思ってだから…」
何が僕を思ってだ?
走って若井君の方へ行く涼ちゃん。
どうしよっ
このままじゃ若井君が死んじゃうよっ
けれども、僕は息を呑んで見守るしかできなかった。
涼ちゃんが若井君の目の前まで来た。
僕は思わずギュッと目を閉じた。
数秒間目を閉じていたが、そのとき、カランカランとナイフが落ちる音が聞こえた。
僕は恐る恐る目を開けると、そこにはナイフを持った涼ちゃんはいなく、若井君に背負い投げされた涼ちゃんが居た。
mtk「え、?わ、若井君?」
wki「ふぅ〜、案外弱かった〜」
僕はいまいち状況を理解できていなく、混乱していると、若井君が言った。
wki「あぁコイツなら俺がナイフ蹴飛ばして倒しといたから。」
wki「コイツ白目向いてるし、当分起きないと思うし安心して。」
mtk「え…あ、はい。」
あ、そういえばこれ取らなきゃねと僕から鎖を取ってくれた。
mtk「あ、ありがと。」
wki「いえいえ。…それより」
若井君は少し顔を赤くしながら言った。
wki「下…着よっか。」
mtk「!?///あっ、ごめん…///」
恥ずかしぃ〜//
完全に忘れていた。
頭の中には涼ちゃんのことでいっぱいだったからだ。
僕は急いで服を着る。
mtk「着れたよ。」
wki「おっけ。警察には連絡しといたから、俺らは帰ろっか。」
mtk「分かった。…ごめんね。そして、ありがとう。若井君。」
wki「いやいや全然。」
じゃあ帰ろっか。と扉を通って外へ出る。
少し遠いところからパトカーのサイレンが聞こえ出した。
はい!終了〜
なんかキリ悪いとこで終わっちゃったかもだけどお許しを。
今回若井さん大活躍の回でしたね
前回いいねコメントありがとうございます🙇
今回もぜひよろしくお願いします!
ではまた次回〜
〜〜まぁまぁ重要〜〜
あの、この話とかの雑談部屋以外フォロワー様限定にしようと思います。
色々考えたんですけど、公式からちょっと注意喚起があるじゃないですか。でやっぱこういうのはよろしくないかなって思ったんですけど、この話とか消すのはちょっと…ってなったんで、興味がある人だけが見れるように、限定にさせていただきます。
次の話から限定にします。
また、違うストーリーを作る場合「Mrs.GREENApple」という”バンド”という設定?などは出さないようにします。
ご理解よろしくお願いいたします。
コメント
4件
なんかうんすごいって感じですねはい はぁくだよ~👍🏻 ̖́-
おぉ、なんか、バトル漫画だァァ!(?) 承知です👌🏻