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親睦会が後、機関の化身のドール達に国際連盟と国際連合のドール、連華について尋ねてみました。彼らは、彼女のことをどう見ているのでしょうか。
東海(東南アジア諸国連合のドール)
「連華?連華はねー、まさに女神様だよ!いつも穏やかで、優しくて、おっとりしててさ。俺たち機関の化身のドールをまとめてくれてるし、本当に頼りになるんだよね。なんか、連華がそこににいるだけで、空気が澄むっていうか、なんかフンワリした空気になるんだよね。でも、時々、遠い目をしていることがあるからさ、ちょっと、心配何だよね。連華は連華で大変なんだなぁーって思うよ。でも、俺は連華のことが良いドールだと思ってるし、これからも全力で支えていきたいなぁって思ってる!」
修平(アジア太平洋経済協力のドール)
「連華さん、ですか、、、、、、?彼女は本当に気品と優しさの溢れる片です。連華さんを見ていると、自分ももっと冷静に、気高くありたいと思えます。阿香里さんにも、あんなに毅然と対応されていて、、、、。正直、僕には到底真似できませんね。彼女の優しさや、私たち機関の化身のドールを束ねてくださるその責務には、心から感謝していますよ。僕も彼女の力になれるよう、努力しなくてはいけませんね」
保洋(世界保健機関のドール)
「連華さんですか。私のお姉様のような存在です。初めてお会いした時から、連華さんの優しさに包まれて、まるで家族みたいに接してくださっていて、感謝しか有りません。ですが、ふとした時に、どこか寂しそうに見えることがあるんです。それは、きっと連華さんも、能力の代償で苦しんでいらっしゃっていたのかなって、、、、、、私の生まれる前の事はよく分かりませんが。だからこそ、私は連華さんの力になりたいですね」
阿香里(アフリカ連合のドール)
「連華っち?あー、女神っちね! めっちゃくちゃ美人だし、優しいし、おっとりしてるし、マジで最強だよね!私が多少ハチャメチャやっても、怒らないで、ちゃんと諭してくれるからさー。なんかぁー、お母さんみたい!ただねー、時々、何を考えてるのかよくわかんない時もあるんだよね。まぁ、その辺はお互い様って感じなんだけど。まぁ、なんだかんが言って結構感謝してるよ」
欧華(欧州連合のドール)
「連華さん、ですか。彼女は、私の光ですよ。初めてお会いした時、温室に差し込む陽光にも負けない、清らかで、何処か神秘的な輝きを放っていました。私の能力は、感情の制御が必要でして、常に仮面を被って生きてきましたが、連華さんの前では、その仮面が自然と、そして心地よく、消え去っていくのを感じるのです」
・・・
あ、あの~、連華さんへの愛は十分に伝わりましたから、
「こんな物では足りないと思うのですが」
い、以上です!
これにて、【運命の交差点シリーズ】完全に、完結させて頂きます。
ご愛読誠に有難う御座います。
リアルの人や日奈が何か又、【運命の交差点シリーズ】のオマケを思いついた時は、又、別の部屋を作る事とさせて頂きます。
今後もどうぞ、日奈とリアルの人が書く物語を適度にお楽しみ下さい。