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ずるい
登場人物 オリたちの██████(TRUEEND)ラルトイ、オリたちのほのぼの系(HappyEND)ラルトイ
『オリたちの██████』
「オリたちのほのぼの系」
「えっ俺?」
『ッ…く…ぁ…ぁれ…父さッ…、ん…?』
『どこ…ここ…ッ、』
「大丈夫か?」
『わっ…ぇ…俺…?』
「にしてもやつれてんな…未来の俺だったりしたら嫌だな…」
お二人さん
未来過去の話じゃなくて別世界ですよ
「別世界?」
「じゃあ俺が何をしてもこの俺はやつれたままなのか」
『別世界…』
______________________________
「大丈夫なのか?やつれて…」
『そっちは…幸せそうだね…ッ…』
「てかそれ…父さんの…」
『…これが無いと…ッ…吐きそうになるの…』
「え…えぇ…?何があったらそうなるんだ…」
『ぁ……て…と…父さッ…、父さんがッ、…し…死んじゃ…ッ、て… 』
「…へ?」
「えっ…そっちの方って…父さん…死んでるの…?」
「…ぅッ…想像しただけで…吐きそッ…」
『そっ…、ちには…父さん…居る、んでしょ…ッ、?』
「嗚呼…まあ… 」
『いいな…ぁ…ポロポロ』
『それに…ッ、一緒に、暮らしてるんで、しょ…?ポロポロ』
『ずるいよ…ぉぉ…ッ…ポロポロ』
きゅっ
「…(ほとんど力入ってないだろ…)」
『うぅぅ…ゲホッゲホッお”え”ッ』
びちゃっ
「ぇ…い…胃液…!?」
『はぁッヒューッはぁっ…ッポロポロ』
後半 もしラルトイが戦死していたら
場所 必ず通る出入口付近
時期 ラルトイがライトル(私)と一緒に暮らしてた頃
ライトル「うぅ…(お願いだラルトイ…無事に帰ってきてくれ…)」
部下「ライトル様、ご報告がございます」
ライトル「ッ…何だ…私は君に使う時間なんかほとんど無い」
ライトル「手短に済ませてくれ」
部下「ライトル様のご子息である、ラルトイ様が戦死したとの情報が入りました」
ライトル「…ぇ」
部下「敵軍に心臓付近を撃たれたようです」
ライトル「本当…か…?」
部下「はい」
部下「…す…すみません…余計な報告でしたか…?」
ライトル「…ーッ…ボロボロ」
どさっ
部下「ライトル様…?」
ライトル「ラルトイだけは…ッ…守りたかったのに…結局…出来ずに終わるのか…ッ…ボロボロ」
イルユ「おい」
部下「はい…」
イルユ「あいつはどこ行った」
部下「は、はい…えぇっと…泣き腫らした顔で戦場へ現れて…ラルトイ様の死体に抱きついたとの情報が…最新のです」
ライトル「…」
イルユ「何をしてる」
ライトル「…弔ってるだけです」
イルユ「そんなものに時間を使うな」
イルユ「さっさと仕事に戻れ」
イルユ「嗚呼いや」
イルユ「お前はもういらん」
イルユ「仕事を片付けないまま、俺の許可なしに勝手にどこか行きやがって」
ライトル「…悪いですか」
ライトル「実の息子が死んだんですよ?」
イルユ「だからなんだ」
ライトル「は?」
イルユ「口答えする気か?」
イルユ「なら今ここで処刑してやる」
ライトル「…俺が死んだって別にいい」
ライトル「でも…」
かちゃっ
ライトル「お前を殺さないと気が済まない」
ライトル「お前を殺して、俺も死ぬ」
ライトル「どうせあの世でまた会えるからな」
バァンッ
ライトル「…」
終わり
またねノシ
コメント
2件
うわぁ…イルユタヒんだのにぜんっぜん悲しくないや、日頃の行いって大事だね()
この親子世界一愛し合ってるギネスに乗るべき