テラーノベル
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弾む息にたわんで揺れる彼女の胸の膨らみを鷲掴んで、しっとりと汗ばんで吸い付くような肌を撫で下ろしていく。
身をよじって逃げかける腰を体の重みで押さえ込み、
「……足、もっと開けよ」
片手で胸を揉みしだきながら、広げられた脚の付け根から、内腿の中芯を手探ると、
蜜のようにまとわりつくような閉塞感に、挿し入れた指がとろりとした滴りにまみれた。
「ここが、感じるのか?」
指を二本に増やして弄ると、「ぅん……」と短い喘ぎがこぼれた。
「……そっちのも、触っても……い?」
そう言うや、彼女が不意をついて俺のものを掴んだ──。
「うんっ、おい、よせって!」
突然に握られて、一気にそこへ熱が集まるのを感じる。
「さわ、んな……っ」
握る手の感触に追い詰められ、「うっ……はぁ……」荒く息を吐き出す。
「……すご、い……」
息を呑む彼女に喰らいつき、その唇をキスで塞ぐ。
「ダメだ。も、うっ……」
だがキスで他へ気をやるつもりが、高ぶる血流が抑えられずに、
痛いくらいに怒張が張り詰めて、「……はぁ……もう離せっ」手をどけさせると、「もう、挿れてもいいか……」と、問いかけた。
「……ん……挿れ、て」
はにかんで口にする彼女の中へ、今度こそリミッターが外れそうになるのをひと息に突き入れた。
「うっ、あ……」
熱く蕩けるような肉感に包まれると、思わぬ声が漏れて、歯をギッと固く食いしばる。
「……くっ」
それでも耐えらずに、身体の下で息をついている彼女の唇を貪り求めて、
「……おまえが……好き、なんだ」
喉元を込み上げる思いを吐き出すと、なぜだかふと切なさに襲われた。
「……ん、私も、好き……」
彼女の声が、切なさにさらなる拍車をかける。
どうしてこんなにも俺は、こいつのことが好きで……胸に押し寄せる欲情を打ちつけるように、より深くを穿つように貫いて、
「……舞」
#恋愛
アウラウラ
45
#オリジナル
芽花林檎
255
#元カレ
まぁ
22,842
名前を呼びかけると、火照る彼女の身体をぎゅっと強く腕に抱いた……。
コメント
1件
うわっ…!!第68話、番外編ついに10話目!! もう社長が舞さんにガチ恋しすぎてて切なくなる…😭💕「おまえが好きなんだ」って言葉、めっちゃ重くてエモかった…!! 逆にこっちがドキドキしちゃうよ…!! でもその後の切なさがまた、なんかもう…!! 2人の距離がどんどん深まってて、次がめちゃくちゃ気になる〜!! 更新待ってるよ!!🌸