黄赤 メイン 通報×
おまけ程度の青桃 紫桃
未成年の小柄な可愛い男の子。
そんな君に恋をした僕。
赤)るぅちゃんお腹空いた~
黄)いま出来るからね
卵焼きにご飯にお味噌汁に、気に入るだろうか
赤)ん、うまっ、!
黄)よかった、笑
気に入ったみたい。
ハムスターみたいに頬いっぱいに詰め込んじゃってかわいいな
黄)今日行くの…?
赤)ん~、単位やばいから
黄)すぐ帰ってきてね?
そして君はスクールバックを持って出て行ってしまった。
学校なんて行かなくていい、僕が一生養ってあげるのに、
なんて束縛したら嫌われてしまう。
僕たちはただの友達みたいな関係なのだから
りいぬが僕の家に遊びに来るようになったのは、大雨の日の出来事だった
買い物帰り、僕がよく目を追っていたあの小柄な可愛い男の子が傘もささずに公園のベンチに腰掛けていたその発見した。
いつも見ているだけの僕が、気がついたら話しかけに行っていた。
黄)りぃ…君、どうしたの、?
危ない名前で呼ぶところだった。
赤)なに?おにーさん、俺の事なんてほっておいてよ
黄)放っておけるわけないよ、
赤)…あっそ、
赤)俺いま家出したの、親ムカつくから
黄)そう、なんだ
すんなりと話してくれて、少し驚いてしまった。
これはチャンスかも
決して下心なんてないはず、そうして僕は君を家に招き入れた。
赤)お風呂ありがと…ございました。
僕の服を貸してあげたらダボダボ姿で登場したりいぬに可愛すぎて思わずじっと見つめてしまう。
赤)なにおにーさん、チビだって言いたいの?
少し苛立ちが見える声色に話題を変えようと作り終わったご飯を並べた
赤)こんなに、いいの?
黄)沢山食べて、ていうか僕も一緒に食べていい?
赤)…そっちの方が嬉しい
2人で向かいあわせで食事を摂る
久しぶりに食事を摂ったかのようにがつがつと食べ進めているりいぬにある提案が脳裏を過ぎる。
黄)ねぇ、良かったらここで一緒に暮らさない?
驚いたように手を止め、僕のことを見つめるりいぬ
やっぱり嫌だろうか、怖いよね
赤)おにーさんがいいなら…
黄)っ、ほんと、?
赤)俺りいぬ、おにーさんは?
黄)僕はるぅと、じゃあよろしくねりいぬ
こうして始まった2人の生活。
とはいかず、りいぬは僕の家を秘密基地のように扱っていた。
たまに家に遊びに来て、ご飯だけ食べて帰る日や一緒に寝たと思ったら朝には帰っている日など。
せっかく2人で暮らせると思ったのにな
高校生なんてそんなもんかと自分に言い聞かせた
赤)ぁ″~っ、もうっ″、!!
休日、りいぬがソファでごろごろしていると思っていたら、ソファにスマホを投げつけイライラしていた。
黄)りいぬ、?どうしたの
赤)ほんとむかつく…なんなんだよっ″
ちらっとスマホの画面を見てみれば母親らしき人と会話中だった。
心配も含まれているが、勉強やら今後のことやらびっしりとした文章にりいぬは嫌らしい。
いつもこうした日は寝たら少しは気分が良くなるりいぬだから、寝かしつけてみても駄目らしい。
りいぬってちゃんと抜いてるのかな
なんて汚い考えを想像してしまっまた。
ストレス発散だなんて紹介しているところもあるし、まず僕はずっと君にそうしたくてストーカーしてたしこうやって家に招き入れた。
黄)ねぇ、りいぬ
黄)ストレス発散しよっか
赤)は、?
赤)んねぇ、や、やだ、っぁ″、!!
赤)はな″、せ!っ″、きもぃ″、!!
黄)大丈夫だよ、気持ちよくなろうね~、♡
じたばたと暴れる君は片手で抑えられるくらい非力でこんな可愛い見た目で今までよく生きてこれたななんて感心してしまう。
そして僕が1番初めにこの子を乱せるなんてと優越感でゾクゾクする。
ぐちゅ、ぬちゅ、♡
赤)んっ″、ぁ、ぅ、♡
ローションたっぷりの指で小さな中をどんどん拡げていく。
身体も小さいし中も小さいなんて、これ僕の入らないな。
自分のを入れるのは諦めて予め持ってきた玩具を中に入れてあげる。
赤)なに、それっ、
まさか知らないのか?うそ、可愛い純粋すぎる
黄)ふふっ、使ってからのお楽しみ、♡
そしてスイッチをONにすると、びくんと仰け反る姿に口角が上がっていく。
赤)んぁ″、?!♡
赤)そぇ、だめっ″、!むぃ″、!!♡
黄)かわいいよ、りいぬ…♡
黄)もっと声聞きたいな
赤)ひぅ″~!!!♡♡
そして玩具を奥にぐりぐりと押し込めば、悲鳴のように声を上げ、がくっと飛んでしまった。
夕方頃、ようやく目を覚ましたりいぬ。
僕のことをぼぉっと見つめて 布団に潜ってしまった。
嫌われたか?怖がられたか?
でも逃がしはしない、もし拒まれたら意地でも堕として…
赤)るぅ、ちゃん
赤)気持ち…ょかった、っ
予想外の発言にしばらくフリーズして、数秒後間抜けな声を出してしまった。
その日のりいぬは夜ご飯を食べたあと、帰って行ってしまった。
桃)りいぬ放課後カラオケ行こ~ぜ
だるかった授業が全て終わり、久しぶりにりいぬと放課後遊ぼうと声をかけたが、何やら急いでいる様子。
俺が話しかけるとだるそうに溜息を吐かれた
赤)俺忙しいんだけど
桃)なに?お前が?
赤)あ?
桃)りいぬさんこわ~い
喧嘩になりそうだけどりいぬとどうしても遊びたい俺は煽りにもなりつつある声色でそう言うと思惑通りに俺に構ってくれた。
紫)2人とも~なにしてるの?
桃)ななっ、!!
赤)な~くんこいつうざい
紫)も~、そんなこと言わないの、笑
赤)じゃあ俺帰る
桃)おい!まだ話終わってな…!!
なんて言ったがもう遅かった。
鞄を担いでさっさと行ってしまった
紫)そんなにりいぬくんと遊びたかったの?
桃)だってあいつ、家だと居心地悪いって言ってたから…
紫)ふぅん、さとちゃんは優しいねぇ
桃)別に…
紫)それなら追いかけよ
桃)へ、?
なーくんに手を引っ張られ、2人で後を追った
茂みに隠れて見ているのはとあるマンション
りいぬがそこに入っていった。
りいぬの家そこじゃないのに、
もしかして引っ越して一人暮らししているか、もしくは誰かと暮らしているのか
桃)なな、行こ…
そう言って茂みから出ようとしたとき、誰かに肩を掴まれた
桃)っ、え、?
青色の髪をした俺たちより年上そうな男の人
)君たちなにしてるの~?
紫)…あなた誰ですか
青)ん?僕はころんだよ、ぁ、もしかしてりいぬくんのお友達?
桃)そうだけど、
青)だったらすぐに帰りな、笑
桃)は、なんで、?
怪しげな笑みを浮かべるころんにな~くんは俺の手を引いて帰ろうとする。
それでもりいぬが心配だ、
桃)なな、先帰ってて
紫)え、なんでさとちゃんはっ、!
桃)いいから、!ちょっとこの人と話す
な~くんは渋々帰って行った
青)いいの?君1人で
桃)なにがっ、ていうか、りいぬのところ行かせろよ
青)わ~、普通敬語使うもんだよね、?さっきのなな、?って子は使ってたのにねぇ
青)さとちゃん?年上には敬語使おうね?
桃)おっさんがその呼び方すんじゃねぇ、気持ちわり
青)はぁ″~?僕まだ20歳前半なんですけど?!
ていうかころんさんって呼べ
青)さと…
桃)さとみ
青)さとみ、くん、ほら早く着いてきて
俺の手を引っ張り、マンションの中へとどんどん進んで行った
チャイムを押すと、すぐにやってきてくれる彼
すっかり第2の家みたいになってきて、それに彼にしか頼めないこともある
黄)りいぬおかえり
赤)ただいま、
赤)あいつ、ちょっと点数下がったからってご飯の時もずっとずっと怒ってきて、ほんっと、むかつく″
黄)りいぬ頑張ってるのにね、酷いね
彼が優しく頭を撫でてくれるが、そんなのじゃ足りない
赤)ね、だから…
上目遣いをして媚びれば、彼はすぐに目にハートを浮かべて俺を抱き抱える
黄)いつものしよっか、笑
赤)ぉ″ー、?!!! ♡♡きもひ″っ、♡
黄)ははっ、すごい濃いね、笑
自分で抜かなかったの?
赤)だって、っ、自分でできな、
黄)へぇ…りいぬ手借りるね
突然るぅとくんに手を掴まれて、自分の小さいながらも勃起しているそれを掴まされた
黄)こうやってやったり、
赤)んぉ″、?!ゃっ、ぁ″~!!♡♡
るぅとくんに操られているが、それは自分の手なのに、痺れるような快楽に襲われてすぐにみっともなく達してしまった。
黄)こんな風に自分でもストレス発散できるんだよ
黄)でもちゃんと僕のところでやることね?
黄)わかった?
赤)ん″、わかりっ、まひた…♡
黄)うん、いいこだね、♡
ラストスパートなんて思わせるようにいつもより激しく奥を突かれて悲鳴のような叫びをあげたあと涙でぐしょぐしょになった目は自然と閉じた。
マンションのとある部屋の扉の前にやってきた
俺はごくりと唾を飲み込んだ中ころんは鼻歌を歌いながらピンポンを鳴らした
数秒後金髪の青年が現れた
ころんの方を見ると怪訝な顔をしていた。
青)るぅとくんやっほ~!
黄)…ころちゃん何しに来たんですか
ていうかその子は、
桃)この子りいぬくんのお友達だって~
そう言うと金髪の男の人の目付きが鋭くなる
俺を値踏みをするように頭からつま先まで見ていた。
黄)何しにきたんですか
今度は俺に向かってそう言ってきた。
桃)いや、その、ただりいぬが心配で…
桃)あいつ、家居心地悪いって言ってるから、どこか遊びに誘ってあげようと思ってたのにすぐ帰って行ったから…
青)それで着いてきてたんだ
桃)そう、です
黄)君は優しいんだね、ありがとう。
でも心配しなくても大丈夫だよ、
黄)りいぬなら大丈夫だから
りいぬの従兄弟なのだろうか、だからこの家にいるから心配ないよと言っているのか
でも、ちゃんと本人を見ないと安心出来ないもの
だが、俺1人でこの大人2人に敵うわけない
ここは大人しく帰ろう。
桃)…じゃあ、りいぬのことよろしくお願いします。
頭を下げてその場を去っていった。
青)いいの~?もしあの子が警察にでも言っちゃったら
黄)その時は連れてきた責任としてころちゃんが何とかしてください
僕はりいぬと遠くにでも逃げますよ
青)はぁ~?僕のことも助けろよ
青)ねぇ、りいぬくんいま寝てるの?僕も会ってみたいな~♡
黄)これ以上穢したくないのでやめてください
りいぬを穢すのは僕でいい、このまま僕の初めてで
そういえば3月3日に卒業しました✌🏻
まだ辞める気は全くないけど、いつか辞めます多分
コメント
12件
卒業おめでとうございます!!!😭✨️
律さん卒業おめでとう御座います! やっぱり相変わらず書き方上手いですね😌🩷尊敬します。赤くん可愛いし黄くん独占欲強めで本当に好きすぎます!黄赤最高です笑...☺️桃くんも赤くん心配してて優しい描写が書かれていて読んでいてとても好きだなって思う作品でした!
やばいめちゃくちゃ最高すぎるし大好きです🥹律さんやっぱ天才すぎ神です😭こんなに素敵な作品読めて幸せでしかないです!律さんの書くえちこんなに読めちゃうのレアだし上手すぎるし黄赤だし最高要素しかないんですが💕ストーカーで独占欲強くて赤くん一筋な黄くんとピュアでどんどん黄くんに穢されてく赤くん大好きすぎました!赤くんを誰にも渡さないって感じの黄くんがもうどストライクで!ブクマ失礼します🙇♀️