こんやきそば〜☆
へーい
また新連載でぇす☆
いやでも一応元々あったものだし…HAHAHA
まあ月にいる君たちは
とういうのは本垢の続きだからね☆
まずはそっちから見てな!
天ボタン☆
と言うやつの投稿!
めんどくさいと思うけどよろしくだぜ!
今回は月の使者の過去!
いつになったら王の正体が分かるのか?
それじゃ( *´꒳`*)੭”いてらっしゃい
✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎
王
そうだな、今回は月の使者の過去についてだ
前回は月の使者の日常を話したからな
月の使者と言ってもあいつも出てくるが…
ん〜月の使者の過去について詳しいのはアイツだから…あいつに変わろう
ぶっちゃけ過去じゃないんだがな
結月
はーい!どうもぉ!
この名前として会うのは初めましてかな?
(´∀`*)ウフフ投稿見てる人は気づくかもね?(メタい!)
ん〜そうだなぁ
私との最初の出会いは…
当時、月と太陽の戦争の時だった
とても激しい戦争で、お互いものすごい死者がでた
その頃の私はまだほんの10歳
まだまだ子供だ
もちろん戦争中もお留守番
で、暇だったから城を抜け出して…
あの二人がいたんだ
厳密に言うと…3人かな
その子たちは城の近くの森をちょっとはいったとこにいた
とてもボロい服
ボサボサな髪
土で汚れている顔
とても可哀想だった
最初は捨て子だと思ったけど違かった
2人の男の子は
お母さん、お父さん、と言いながら泣いていた
もう1人の女の子はその2人を優しく撫でながら泣いていた
私はその光景を見て
結月
「ねぇ、君たち」
3人
「ッ!」
結月
「あ、驚かせちゃってごめんね」
「私の名前は」
「結月!君たちは?」
少女
「…」
「月華…」
少年
「えッ姉ちゃん!」
姉ちゃん、ということはその月華という女の子は2人の姉なんだろう、とその頃は察した
月華
「…きっと大丈夫」
「何かあっても2人は私が守る!」
あぁなんでこの子は勇敢なんだろう…
そう思った
こんな小さな子がこんな事を言うなんて…と思った
少年
「うん…」
「僕の名前は…」
「紅月…」
「そしてコイツが…」
「弥月」
弥月
「ヒッグ…グスン」
結月
「ありがとう教えてくれて」
「月華ちゃんと紅月くんと、弥月くんね!」
「唐突なんだけど…」
「君たち…うちにこない?」
月華
「えッ」
2人
「ポカーン」
月華
「…」
結月
「だーいじょぶだーいじょーぶ!」
「安心して!」
「うちはいいとこだよ!」
月華
「…」
紅月
「どうするの?姉ちゃん」
今ながら思う
こんな10歳な子達が考えられるんだ
凄いよな
(お前も10歳だろ)
ま、私は小さい頃から厳しい教育されてたんで?(コイツ…言葉が分かるだと?!)
月華
「…」
(このままずっとここに居ても餓死するだけ…)
(一か八かね…)
「分かった…行く」
紅月
「姉ちゃんが行くなら僕も…」
弥月
「僕も…グスン」
結月
「よし!分かった!着いてきて!」
弥月
「わぁぁぁッ!」
紅月
「すっごい…」
弥月
「大きなお城だぁぁ!」
結月
(何この子達、かわいい)◁—-ホンマに10歳か?
月華
「わぁぁぁ…」
結月
「ほら!中に入って!」
門番
「あ!結月様!何処にいらっしゃったんですか!」
結月
「それは…その…」
門番
「全く…勝手に行かないでくださいよ!」
結月
「はーい」
門番
「ってこの子達誰ですか?」
結月
「この子達はねー」
「新しいお友達!」
門番
「そうですか…ならどうぞ」
結月
「ありがとう!門番さん!」
(ヘッw)
??
「結月!」
結月
「あ、お父様!」
「お帰りになられたのですね!」
父
「あぁただいま…って」
「お前また勝手に外に出たんだってな?!」
結月
「すみません…」
父
「全く…」
「で?誰だそいつらは」
結月
「この子達は…」
父
「…返してきなさい」
結月
「なんでッ?!」
父
「これは遊びじゃないんだ!」
「この子達がお前の教育に悪影響をもたらしたらどうするつもりだ!」
結月
「そんなの知らないもん!」
父
「いいから返してきなさい!」
結月
「ッもう!」
「お父様なんて嫌い!」
父
「え、ちょッ結月ぃ!」
結月
「3人とも行こ!」
3人
「う、うん」
月華
「いいの?私たちいて」
結月
「いいのいいの!」
「これ以上言ってくるなら私がとっちめてやるんだから!」
月華
「あ、ありがとう…」
この頃の私はまだ能力無いんだけどねw
結月
「ここが私の部屋!」
月華
「わぁぁぁ…かわいい」
結月
「エヘ…でしょ?」
月華
「うん!」
結月
「2人とも、月華ちゃんとお部屋離れててもいい?」
紅月
「……会える?」
結月
「当たり前でしょう!」
紅月
「なら僕は…いいよ我慢する」
弥月
「……姉ちゃんと離れるの寂しいけど…いいよ」
結月
「うん!よくいった!」
「じゃあ2人は…」
「えなさーん!」
えな
「はーい呼びましたかぁお嬢様!」
結月
「うん!」
「この2人のお部屋と〜」
「2人を綺麗にして上げて!」
えな
「かしこまりました!」
「あ、私はお嬢様専属メイドなので他の方に任せても…」
結月
「元からそのつもりよ!」
えな
「かしこまりました!」
「ん〜じゃあ…かなは私と同じお嬢様の専属メイドだから…」
「さな〜!」
「はな〜!」
さな・はな
「はーい」
えな
「この2人をよろしく!」
さな
「いつものやつねOK☆」
はな
「任せなさい!」
「ほら君たち!こっちこっち!」
紅月
「あちょッ」
弥月
「わぁッ」
月華
「紅月!」
「弥月!」
結月
「大丈夫大丈夫安心して」
「あの二人は私も信頼出来る子だから」
月華
「う、うん」
みな
「最後に…」
「かなぁぁ!」
かな
「はぃ!」
「あ、了解!」
みな
「さすがかな!」
「理解が早くて助かるわ!」
月華
「はやすぎない?」
結月
「安心して☆もう慣れてるの!」
月華
「ふーん…」
かな
「よし、腕がなるわ〜」
みな
「どうせならお外から帰ってきたお嬢様も一緒に!」
結月
「はーい」
月華
「ちょッ何するつもりッ」
「わぁ!」
✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎
いかがでしたか?
HAHAHA
考察してくれたら嬉しーな!
他の作品もそうだけど
次回はまぁ…その続きだねw
それじゃばいそば!
コメント
19件
ん~...考察するとこ思いつかんから、表現について話すかのww えっと、月華に二人とも賛成してた。それは、ごくごく自然なことだけど、表現するときは、忘れがちだったりするからマジ天才(??)えっとね、小さい頃って、親と兄弟とかがとっても大きな存在じゃん?それで、考える力がなくても生きていける。そんな中親がいないから、年長な月華が自然と考えることになるのね!そこを自然と表現しててすげぇー!って話ww
フッ…本垢を見て やってきたんだぜ…!