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50 - 第50話 第3章「学園祭に潜む亡霊」その10

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2022年08月17日

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第3章「学園祭に潜む亡霊」その10

その後、昼休みや作業終了後の時間を使って、修介、姫乃、天城は、岡島を交えて話をした。

岡島の様子を観察していたが、今のところ露骨に怪しいところはない。

「明日、もう一回肝試しで回ったところを探すってことでいいわね」

「今度は昼間に行くから、何かしらヒントがあるよきっと!」

撤収直前、人が少ない講堂の一角を使った話し合いが、ひと段落ついた頃。

「『でもせっかく休みなのに、ほんとに明日でいいの?』」

「だからゆっくり調べられるんじゃない! 前回あたしたちが行ったの夜だったし、大して調べてもないからさ」

「『なるほど』」

天城と岡島のやり取りを見つつ、修介は覚悟を決めて口を開いた。

「あのさ岡島、前に俺と一緒に人影を見たときのこと、覚えてる?」

「……」

修介の声を聞いて、岡島は頷く。

「あのとき言ってたのって、どういう意味だった******************

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