この作品はいかがでしたか?
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_____自由時間
シャワーは混雑。
入りたい時間を書いて部屋に戻ると、みんなが居た。
美柚「うわっ!帰ったんじゃないの?(笑)」
ラウ「せっかくだから会っていこうって」
先生「みなさん、ありがとうございました!」
涼太「いえ。お役に立てたらなによりです!」
先生「七瀬さん、来週外泊するでしょ?」
美柚「はい!」
先生「今月、大丈夫なら毎週末外泊してみる?」
美柚「え?いいんですか?」
先生「それで大丈夫そうなら、退院かな。」
美柚「……やった!(^^)」
涼太「良かったね!」
美柚「うん!」
先生「戻ってきてから表情もいいし、薬も減らしてみようか。」
美柚「はい!」
先生「じゃ、そういうことで!無理しない程度にね!失礼します。」
美柚「ありがとうございます!」
翔太「よー!って、みんないんじゃん!(笑)」
美柚「え?翔太!?」
阿部「おれもいるよー」
めめ「うわ、あべちゃん!!」
阿部「美柚ちゃんどう?」
美柚「ん?めっちゃダンス疲れたけど楽しかった!」
翔太「ダンス?あ、もしかして…今日?」
阿部「ごめんね、どうしても外せない仕事だったから。」
照「仕方ないでしょ、それは。」
佐久間「あ。おれ仕事だから先かえるね!じゃあね、美柚ちゃん!」
美柚「あ、ありがとう!佐久間さん!頑張って!」
涼太「まぁ俺達もかえりますか。」
照「そだね。美柚ちゃんも疲れてるだろうし。」
阿部「翔太。今日はそのまま直帰でいいよ。ひと段落着いたし」
翔太「ほんと?ありがと!」
めめ「え。じゃ、あべちゃんも暇?」
阿部「暇じゃないけど何?(笑)」
めめ「ご飯いこ!」
阿部「いいよー!戻って書類片付けたらね!」
辰哉「じゃ、美柚ちゃんまたねー!」
美柚「あ、ありがとうございました!きをつけてね!」
みんな帰って病室には翔太と二人。
一気に静かになった。
そしたら、どっと、疲れが来た…
翔太「ん?大丈夫?」
美柚「ん…なんか疲れた。」
翔太「横になりな?」
美柚「…うん、ごめんね、せっかく来てくれたのに。」
翔太「いいよ。ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」
美柚「…( *´꒳`*)…やっぱり1番落ち着く。」
翔太「ダンスどうだった?」
美柚「ん?あれを翔太が踊ってるのが、信じらんない(笑)」
翔太「なっ…(笑)踊ってるよ!」
美柚「あははは(笑)今度一緒に踊ってみたい。」
翔太「いいよ?(笑)」
美柚「あ、そうそう、このまま今月末には退院できるみたい!」
翔太「まじ?」
美柚「うん。このまま行けばだけどね…」
翔太「良かったじゃん!無理すんなよ?」
美柚「うん、大丈夫!」
蓮珠「失礼します…美柚ちゃん、シャワーあいたよ?」
美柚「あ、そうだった。」
翔太「いってきなよ、待ってるから。」
美柚「ほんと?じゃあいこっかな。」
お風呂セットを持ち、蓮珠さんとシャワー室にいく。
蓮珠「今のって…彼氏さんだったりする?」
美柚「えっ。なんで?」
蓮珠「なんとなく。舘様といるときと雰囲気ちょっと違ったから…」
美柚「涼ちゃんはお兄ちゃんみたいな存在かな。」
蓮珠「うらやましいなぁー。最高じゃん、あの二人…。七瀬さん、愛されてるね!大事にしなきゃだね」
美柚「…うん//あ、ちなみに、涼ちゃん彼女いないよ?(笑)」
蓮珠「ちょ、七瀬さん!」
美柚「えへへっΣ(ノ≧ڡ≦)てへぺろ☆」
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