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私は、ショッピングで、化粧品を選んでいた。セレン「う〜んなににしようかな〜」
ジリジリジリ!
セレン「な!なに!?」
皆「火事よ!逃げて!」
一斉に出口に走り出す人々
私は、出口に向けて、人々を誘導していた。
セレン「急いで!」
燃え盛る炎の海がすぐそこまで迫ってきている。
女性「も、も、もうだめ」
セレン「はや、!」
ガラガラガラ
セレン「ダメ〜!」
私は、瓦礫に埋もれた人を助けようとした。
アイラ「セレン。早く逃げて」
アイラだった。
セレン「アイラ手伝って、この瓦礫の下に人が、人が、」
ただ抱きしめてくれるアイラ
アイラ「落ち着いた?早く行こう?」
あたりは、炎の海に包まれていた。
その中を懸命に、突き進む
外に出ると、私は、座り込んでしまった。
火事で、目の前にいたのに、突如の瓦礫で助けられなかった。
アイラ「大丈夫?セレン?」
セレン「ええ、大丈夫よ」
私は、目の前にいたのに救えなかった。
女性「ありがとう。私を助けようとしてくれて」
耳にあの人の声が聞こえる
セレン「あぁぁぁぁぁ〜」
アイラが抱きしめてくれた。
私は、目の前にほんの数センチ先にいたのにあの人を救えなかった。
けれど、あの人のためにも生きていこうと思う。