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w「じゃあさ、俺からも1個お願いいい?」
m「?うん」
w【……笑、腕出して。】
m「腕?、はい…」
腕を出すと、滉斗はそこから立ち上がり、何かを探しに行った。
戻ってきた滉斗の手を見ると
カッター、?
m「っ、?滉斗?…なにするの、」
w「お願いだよ?元貴、これ持って」
そう言われ、すごく尖っている持たされたカッター。
……なんか、やだかも、
w「はい、これで俺の腕に元貴のイニシャル掘っ て?」
m「 ぇっ、?……」
にへらという笑みを浮かべながらも喋る滉斗。
そんな滉斗がどうしても怖かった
“やだ”なんて言ったらまたお仕置されちゃうかな。
m「……ッ…、ひろ、と…?」
m「ゃだよ、僕っ…、滉斗のこと傷つけたくない よ」
w「……笑、これ傷じゃないから、俺は元貴のも のっていう愛の証じゃん」
w「元貴は俺の事大好きなんだよね?大好きって 言ってくれたよね。」
……あぁ、また狂わされる。
さクッ゛…~
しュ゛~っ…
彫っている所からぽたぽたと、赤黒い血がカッターに垂れてくる
見てても痛いほどに、
僕はそれを見て耐えられなくて涙を流した。
m「……っぅ゛、…」
w「♡♡っ、」
m「っふぅ、…で、きたよ……」
深く彫られている”M”の文字。
そう簡単には塞げなさそう
w「ん、ありがと」
少し、気分が悪くなって滉斗から離れる。
ぐぃっ”
m「……っ、なに、?」
w「元貴もだよ?」
m「っぁ、…んーん゛っ、!ゃだ…、!」
w《お願いだよ?》
!?!
離れようとしている体がまるで磁石みたいに勝手に引っ張られる。
服の袖をまくり挙げられ、カッターが肌に向かってくる
w「”痛くないよ、大丈夫だから。”」
もう今までに何回言われたんだろう。
考えきれない
すッと肌にするどい刃が刺さる
m「ぃ゛たっ、!…ひろ゛ぉ…!」
w「しーー、暴れたらもっと痛くなっちゃう よ?」
じんじんと焼けるほど痛い
痛い痛い痛い、
血が止まらない
血が僕の指に伝ってくる
気持ち悪い。
しュ゛っ……
w「できたぁ、~」
w「俺が使ったカッター使えて嬉しいでしょ?」
m「っ゛、ひろ゛とっ……泣」
w「……はは笑、痛かった?」
もう血が止まった”W”の文字に優しくキスをされる。
少し暖かい温度が彫られたとこに当たってまだ少し痛い。
滉斗はほんとにずるい。
痛いことをした後にたくさんたくさん、
頭を撫でてきたり甘えさせてくれる。
……嫌いになれないじゃん
だからどんどんまた深く、深ーく、堕とされてく
好キだよ
コメント
3件
痛いよぉ…😭(?)痛いのに尊いよ?!