夜
環別
「お、居たな!」
と別次元のホスト部達が夜になって来た
未来
「あ!、環お兄ちゃん!」
と未来が環別次元に抱きついた
ハルヒ
「未来ちゃん!」
環別
「良いよ、妹見たいで可愛いからね」
馨別
「殿だけ、ズルいよ!!」
光別
「そうそう、僕らも!!」
光
「未来奴楽しそうで何よりだよ」
馨
「だな、つか珍しいな此方の殿と同じくすんなりとなつくなんてな」
ハルヒ
「それは、環先輩と同じだからね、、」
と話していると、犬が言った
犬
「所で、七不思議様達はこれからどうするおつもりですか?」
ハルヒ
「え?」
犬
「どのようにして行くおつもりなのかと思いまして」
環別
「確かにな!、どうするのだ?」
と聞くと光達は言った
光
「あんまり、考えてないんだよねそれが」
馨
「猫が居ない事にはね、、」
ハルヒ
「何も出来ないてすよ、、」
環別
「そうか、猫が居ないとか、、」
馨別
「マジかよ、、」
光
「でも、今は今できる事をやるしかないんだよ」
馨
「そうそう、僕らも此処で出来ることを探すよ」
鏡夜別
「そうか」
と話していると、未来が光達に聞いた
未来
「ねぇねぇ!、何かお祭りでもあるの?」
馨
「え?、何で?」
と聞くと未来が言った
未来
「あのね!、外がね騒がしから」
と言うと別次元の環が思い出かのように言った
環別
「あぁ、明後日桜蘭祭があるんだよ」
未来
「桜蘭祭?、って何?、光お兄ちゃん?」
光
「桜蘭祭は来賓や両親とか来るんだよ、いわゆる学校訪問だよ」
未来
「そうなの?」
光別
「まぁ、合ってるな」
馨別
「それに、面白い企画とかやってる所もあるしね」
馨
「そうだよ未来、気になるの?」
と聞くと未来は頷いた
ハルヒ
「そうか、未来ちゃんいつも陸くんと環先輩の境界で遊んでるからね」
光
「知らないのも、無理ないか」
と話していると、別次元の環が言った
環別
「ならば、桜蘭祭に参加しないか?」
光
「え?、何でさ?」
環別
「未来ちゃんは参加したことがないのだろう!、そしてその保護者もいるではないか!」
と光達を指をさした
光
「いや、保護者って、、」
馨
「確かに僕ら保護者ポイけどさー」
ハルヒ
「無理ですよ?」
犬
「ならば、鷲が、、」
光達
「「「犬お前はダメ!」」」
犬
「何故ですか!」
光
「嫌ね、未来って結構好奇心かね、、」
馨
「だから、僕らが保護者でいいよ」
ハルヒ
「そうですね、、」
と言うと未来が喜んだ
未来
「やった!」
ともっけ達を持ちながら言った
もっけ
「良かったな未来」
未来
「うん!」
環別
「光達も良かったら見に来てくれ!」
光
「行くよ」
馨
「楽しそうだしねー」
と双子がニヤリと笑った
ハルヒ
「光、馨、、、」
未来
「光お兄ちゃん?、馨お兄ちゃん?」
光
「何でもないよー」
馨
「ないよー」
環別
(あの双子何か企んでいるな、、)
馨別
(僕らはやっぱり僕らだねー、)
光別
(だねー)
光
「さて、明後日が楽しみだねー」
馨
「そうだねぇー」
ハルヒ
「はぁー、どうなっても知らないよ」
鏡夜別
「だが、朝だぞ俺達と会えないがいいのか?」
と聞くと光が言った
光
「大丈夫、大丈夫姿ぐらい現せるから」
鏡夜別
「なら、いいが」
環別
「では!、桜蘭祭で会おう!」
と別次元のホスト部は消えた
未来
「楽しみだね!、犬さん!」
犬
「そうじゃあな」
ハルヒ
「楽しみだね」
馨
「だな」
と光達は話した
そして、桜蘭祭当日となった
続く