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コンコン。

「はい!」

顔を見て

「どちら様ですか?…」

「三崎と言います」

「あなたも出て」

起き上がり

「社長よ」

「どうぞお入りください」

北川?

顔を見合わせた

「健か…」

「三崎悠斗笑っ」

「秘書していただき怪我させて申し訳ない…」

「謝る事ないですよ、社長に聞きますが吉川京香って何者ですか?訛りがつよいし、経理課に入ろとしてましたから私注意しましたら突き飛ばされました」

「話ししたら長いよ…一人の女性がいる。秋田から華が帰ってきた時に静華って柴田さんの妹を探してる」

「華さんの兄妹ってこと話してましたね」

お母さんが差し出されたお茶

「どうぞすみません暑い中これしかありませんが」ペットボトル

ありがとうございますお気遣いありがとう。

静華って名前が多くて。この前里見信太郎さんからも息子の彼女が静華って名前が出てきた。

「今妹と柴田駿介さんが探ってるが負傷者が出てるから警察に任せたら良いって話したが柴田さんが自分の手で探したいって」

「お母さんすみませんでした。健悪かった」

「早くその人見つかれば良いな世の中は似てる人3人いるし名前だけでも更にたくさんいるし」

「物騒な世の中よね…」

健子供は?

「今小学生だよ。赴任した先生が明るくて、良い先生だって話してたな」

「私は失礼いたします」

「北川さん、ゆっくり休めよ」

「ありがとうございました」

桜田ひとみの部屋は何処だ

あった

ドアが開いてた。

失礼いたします。桜田ひとみさんいますか。

社長ですか?…

付き添いの老いた母親らしい人が顔を見せた。

ひとみ?社長よ。

お母さんカーテン開けて。

加減どうだ?…

この女性は経理課の桜田、俺より歳上で子供もいる。長年いる。北川佑実と同じ同期生だった。

「北川さんの様態はいかがです」

「大丈夫だよ…でも吉川京香さんも印象的に穏やか人に見えたが?」

「判断で分かりますの?私が御手洗いに出た時、

北川さんがひっくり返ってて首を捻ったって言ってましたよ!

チップ抜いて、飛び出したので追いかけました。携帯電話で救急車を呼んでって森さんに頼みました。

「捕まえた時彼女がナイフで脇腹に刺されましたが、したたかな女ですよね…」

横領するきか…

「自動的に止まるからな頭が良くても、犯罪者だよ」

携帯電話を持ち

警察に通報した。

「はい中央署ですが」

恐れ入りますが私三崎起業家の三崎悠斗と言いますが優木警部いらっしゃいますか?…

部長は今自宅に滞在中で大掛かりの事件じゃないと出署しませんが。

「そうですか。仲村刑事、または部長いますか?」

仲村刑事、今日は非番ですがご連絡するならご連絡教えますか?

「加納警部ならいますか?」

〃誰からだ?〃

〃三崎起業家の三崎悠斗さんからですが〃

〃お前失礼だろ!代わる〃

〃すみません〃

代わりました。三崎さん失礼いたしました。

最近、横領事件、身代わり事件ありませんか?…

〃詐欺事件なら、被害者から届出ありました申し遅れました。私加納警部の息子ですが〃

「君が加納警部の息子さんですか?」

〃はい…わあ!さわるな!榊!〃

誰だ?…

「大手の三崎悠斗さんからだよ!」

〃もしもし代わりました。すみませんでした〃

私の会社で横領事件がありまして、吉川京香、または柴田静華って方を捜査願い出されてないかと思いまして、私の経理課で吉川京香が秘書、経理課の女性が怪我をされましてお願い出来ればと思いましたが、

「じゃその人達を探せば良いと?…はい、私優木警部の娘婿の榊拓巳と言います。」

〃光一~!捜査するぞ!〃

〃拓巳切れ〃

え?…

「アハハ!面白そうな刑事だな…」

社長…看護士が後ろに立ってた。

「長々と御話し中でしたね笑っ」

「検温のお時間ですよ」


…失礼いたしました!桜田さんお大事に!

わざわざありがとうございました…

「素敵な男性ですねぇ彼氏?」

違いますよ!私の勤め先の社長ですから!

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