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コメント
16件
めっちゃいいストーリー!💕ここは角名と北さんに頑張って貰うしかないね🤭 つぎは1コメ狙うぞ!🫵︎(笑)
これからどうなっていくんだろ🤨 続き 楽しみ ニ シ ト ク ~ 👍🏻👍🏻
話の流れが面白いから続きが楽しみ♡ 次も頑張って!!
侑「」 治『』 他の人 名【】 LINE「」
記憶持ってる人:角名、北のみ
んー、バレーやりたいな。どうにかしていれてもらえへんかな?
北【ちょお、そこにおる子】
「はい?」
北【1回来てくれへん?】
なんやろ、ここの主将さんとかか?
まぁええわ、はよ行かんと。
「なんですか?」
北【バレー、やってもええで】
「!ええんすか?」
北【おん、大丈夫やで】
北【ちなみに、名前は?】
「宮侑です!」
北【侑…】
?なんかまずいこと言ったか?名前言うただけやし…
「どうしましたか?」
北【いや、なんでもあらへん。】
北【俺は北信介や。ここの主将や。】
「北さん!」
北【まぁ、やってきてええで】
「うす!」
バコンッパシュッ
やっぱ気持ちええな〜、サーブとトスもしてええなんて!
モブ【なぁ、あの金髪めっちゃうまくね?】
モブ【だよな!?】
??なんか、聞こえてくるんやけど
まぁええか、集中しよ
─部活終─
疲れた…まぁ、部活はやっぱバレーやな
北【なぁ、侑】
「?なんですか北さん」
北【ちょお話したいことあるんや。明日ええか?】
「ええですけど…」
北【ん、おおきに】
北【(治と侑はあの感じやと覚えとらん…角名にも聞いてみるか)】
─家─
そういえば治君、夢に出てきた人と同じやった気ぃするな…
あ、母さんにあのこと聞かんと
「なぁ、母さん」
母【ん?なんや】
「俺に兄弟っておるん?双子の」
母【なんでや?】
「いや…」
これ言ってええんか?言ったらなんか言われそうやし…
「なんとなくや、他の人ら兄弟おるらしいから、俺にもおったんかなぁと」
母【そうなんや 】
母【やけど、おらんよ?ましては双子なんて】
「そ、そうなんや」
「じゃあ部屋行ってるな」
…じゃあ治君と顔同じなんはなんでやろ
─治視点─
母さんに聞いてみたけど俺は兄弟も双子もおらんらしい。やけど、なんで侑君と同じ顔なんやろ?ほんまにドッペルゲンガーとか…。いや、ちゃうか。俺あんなに明るないし。
ピロンッ
ん?角名からや
「どないしたん?」既読
「治ってさ、前世の記憶とか持ってる?」既読
「持ってるわけないやろ、急にどうしたん?」既読
「そっか、なんでもないよ」既読
「それだけ」既読
「それだけかいな!?」
此奴…未読にしやがった
…ていうか、侑君とLINE交換すればよかったわ
─北視点─
侑…ほんまに前世の記憶わからんのか
あの感じやと多分分からへんもんな…どうにかして思い出させてやらな。
北【治、侑…】
角名はきっと、覚えとるはずや。俺の事見た瞬間驚いとった気ぃする。
…まぁ、明日1年のとこ行くか
─角名視点─
治が前世の記憶を覚えていなかった。きっと侑もあの感じだと覚えていないだろう。正直そのことにビックリはした。多分、俺と北さんは前世の記憶を持っている。
角名【明日、北さんのほう行くか…】
─学校─
入部届けを早速出そうと思ったら、治君がおった
「治君、何部に入るん?」
『バレー部やで』
「そうなん!?俺もバレー部や!」
『ほんま?嬉しいわぁ(ニコ』
トクン)
…?なんやろ、なんか…あの夢の人の笑顔とめっちゃ似とるし、何より懐かしい気がする。
『?侑君、どした?』
「あ、な、なんもないで!」
まだ、胸が暖かいような気ぃする。
『あ、そうそう』
『連絡先交換せぇへん?』
「え?」
『いやならええんやけど…』
「いや、嫌やないで!」
『ほんま?なら交換しようや』
「ええで」
─北視点─
角名どこにおるんやろ。はよ聞かなあかんのに
北【なぁ、角名ってどこにおるかわかるか?】
モブ【角名ですか?】
モブ【治と一緒に教室おると思いますが…】
北【おおきに、邪魔したな】
─教室─
北【角名、おらんか?】
『?角名、呼ばれとるで』
角名【んー?】
『あの人、知り合いなん?』
角名【あー、…どっちかって言えばそうかも?】
『なんやそれ、まぁ行ってき』
角名【うん】
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変なところで切りましたすみませんッッ!
あの、夕方じゃなくて夜ですみません🙏💦