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そう思ったらやることは一つだ。
急いでカバンからカッターを取り出す。
部室に入らなく荷物も置いてこなくてよかったと今思う。
前も何回かやっていた。
だがそこまでハマらなかったから数回程度しかやっていなかった。
が。
今は無性に思う。
切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい。
俺の場合血を見ると綺麗で面白いと思ってしまう。
気づいたら。
左腕が血まみれになっていた。
いつか倒れるだろうなとも思ったが。
倒れたら心配してくれるかななんて馬鹿な事も考えた。
それより部活に行かなくてはと思うい時計を見た。
部活は終わっていた。
副主将なのに。
セッターなのに。
何無断で休んでんだと自分が気持ち悪く感じた。
もうそろそろ学校が閉まる時間だ急いで外に出なくてはと思い。
その日は帰った。
♢こんな生活が続いていた中。
なんとか生きた。
でも。
が来た。