テラーノベル
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俺は”男性同性愛者”だ。
中学時代、そのことをきっかけに
友達が離れていった。
手放されるのが嫌で、怖くて
高校では誰とも話さずに一人で過ごした。
そんな中、高校2年次。
クラスが違った康二に会って
怖かった感情が徐々に消えていった。
だが、同性の康二に恋愛感情を
抱くようになった。
その上、康二に手放さられるのが、
関係が崩れるのが嫌で、
感情を隠しながら卒業した。
大学は康二と離れた。
だから、忘れてしまおうと申し訳ないけど
連絡先を消した。
“助けてくれたのに”
という罪悪感を抱きながら。
社会人7年目に突入した4月。
俺が務めている就職先に
『向井康二』
あの時の康二と再会してしまった。
しかも、教える羽目に。
kj) …よろしくお願いします。目黒さん
mg) …よろしくね。向井くん。
mg) …なんでだよ。
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