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めっちゃ時間空いちゃった、、WWW
続きです!
ええっと、、
「生徒会長さんっ!!
大丈夫ですか、??!」
生徒会長さんは目にクマができていて、
顔色が悪かった。
どうしよう、生徒会長さんの部屋に勝手に行くのは申し訳ないし、海斗先輩はまだ生徒会の仕事でいないし、、、
私の部屋しかないのか…、?
でも女嫌いって……
でも今は非常事態。
と考え自分の部屋に連れ込む。
重たい……
なんとかベッドに運べた……
とりあえずお粥でも作ろう、
生徒会長さんの名前ってなんだっけ……
一ノ瀬 颯
だ!!
颯くんって馴れ馴れしいかな……
まぁいいや、、
冷えピタと氷枕準備しなきゃ、、
ていうか熱あるのかな、?
不眠症の可能性もあるよね、
「颯くんっ、!熱測れる、?」
「ん…」
と言って従順に従ってくれる。
38.5度、??!
「何度?」
「颯くん、38.5度だよっ、!!大丈夫、? 」
って、颯くんは女嫌いだって、、
この場にいない方がいいよね、
さっさとお粥作ろう。
「颯くん!お粥とすりおろしリンゴ持ってきたから、食べれそうだったら食べてねっ。」
「ありがと。」
夜。
颯くんは起きてこないので、私も寝る準備をする。
お風呂など歯磨きは済ませた。
ちなみにウィッグとメガネは外した。
颯くん、寝かした方がいいよね。
寝室で、ベッドの横の床に布団を敷いて、寝た。
朝。横を見ると颯くんがいた。
え、!!??
わたし、ベッドに寝ぼけて行ったのかな、、
そして、私は颯くんの腕の中にいる。
急に顔が赤くなる。
颯くんはすやすや寝ている。
「は、、颯くん、、」
「ん……」
「お前、誰。」
はっ、私何も説明してなかった……
「えっと、徳永菜柚です、!!
生徒会に入るつもりです。」
「あー。噂の編入生ね。」
「颯くんがここにいるのは、昨日廊下で倒れてたから……」
「ありがと。」
次回→♡100