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#読み切り
…くん
り…くん
陸亜くん
仁
陸亜
目を開けると仁が隣にいた
仁
陸亜
昨日の夜のことを思い出してしまった
頬が熱を帯びる
仁
陸亜
仁
恥ずかしさのあまり、顔を隠す
仁が俺の手をどかす
両頬にそっと触れる
キスされると思った時にはもう唇が
自分の唇の前まできていた
陸亜
静かな部屋でちゅ、とリップ音が鳴る
俺は仁の後頭部に触れ、唇が離れないようにする
仁はびっくりしたのか
ん、と息を吐くように声を出した
仁は今どんな顔をしてるのか気になり、目をそっと開いた
視界が仁の目元で埋まっている
でも、目元だけでわかる
綺麗で美しい顔をしていた
陸亜
その顔に思わずどきっとしてしまった
男にどきっとしたのは仁が初めてだ
しばらくしてキスの時間が終わった
仁
仁は優しく笑いながら言う
陸亜
仁
仁が立ち上がろうとした時袖をきゅっと掴む
仁
少し驚いた顔をしている
陸亜
仁
仁
仁
軽く笑いながら俺が掴んでいた袖を振り払った
陸亜
仁
真顔だが、少しバカにした顔で俺を見詰める
仁
仁
そう言いながらドアノブに触れる
仁の両肩をがしっと掴み、無理矢理俺の方に向ける
そのまま仁の両腕を片手で固定しそのまま頭上に持ってくる
仁
陸亜
言い終わる前に、仁が俺の腹を蹴った
陸亜
顔を上げた時、次は頬にバシッと手が当たった
仁
陸亜
その時、仁の右腕が上がる
やばい、と思った時にはもう仁の右腕が頬の目の前にあった
仁
陸亜
仁は俺に喋る隙もないくらい殴ったり蹴ったりしてくる
痛くて、苦しい…
いつの間にか涙が出ていた
仁
陸亜
もう何回殴られたかわからない
何も考えられない
仁の拳を見ると血がついていた
今にも気を失いそうだ
仁
仁
そう言いながら、頬を叩いてくる
だが、気がつけば俺はいつの間にか眠っていた
投稿頻度が上がると言っておいて中々投稿できなくてすみません、 落書き程度に書いたのでおかしくても気にしないでください。
母
俺は小さい頃から毎日のように殴られていた
仁
でも、嫌じゃない
だって…これは、
母さんからの愛情だから
母
仁
母
母
母
ほら、母さんもこうやって言ってる
だから…俺は間違ってない
コメント
1件
いちだうれしぃ最近見るの遅くてごめんね