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※ワンクッション
今日もいつものように仕事をしているとペ神から連絡があった。
シャオロンが目覚めたらしい。
俺はよかった、と安心すると同時に、
尚更会いにくいな…と思ってしまった。
sho
sn
あれ…ペ神?俺、たしか…
…あぁ、ロボロをかばって打たれたんか。
sn
sn
sn
sho
sn
sho
あ、そういえば、
sho
sn
良かった。
sho
それから数日。
シャオロンは普通に話せるほどまでは回復した。
幹部の皆も見舞いに来ていて、
『今日は誰々とこんな話した!』と
ちょくちょく教えてくれた。
ただ、
sho
と、悲しげな瞳をしてよく話していた。
それから治療を続け、
少しなら医務室から出てもいいという許可が出た。
でもその間、ロボロが来ることは一度もなかった。
こんこん。
rbr
sho
…何でシャオさんが?
そういや、今日医務室出れるようになったんやっけ。
…でも。
rbr
sho
rbr
sho
rbr
sho
rbr
sho
rbr
実際、シャオロンが運ばれたあと、
グルッペンが気を利かせてくれて
数日だけだが休みをくれた。
俺は別にいいって言ったけど。
rbr
sho
扉越しでもその声はムスッとしているとわかった。
rbr
まぁその後は素直に帰っていったのでまぁいいだろう。