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義兄弟が実況者だった件

第40話 - 【39話】凄いじゃん

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2024年10月30日

#vvt

#ntjo組

#学パロ

#家族パロ

#青春恋愛

#夢小説

天ヶ瀬咲依

真昼

【39話】

合唱祭終了後

先生

それでは、銅賞から金賞の発表を始めます

先生

まずは銅賞…3年B組！

拍手と歓声が起こる

しにがみ

(初っ端から3年生かぁ…)

Broooock

(確かに、こういうので1年生が表彰されるって…あんまり無いな)

先生

金賞、3年C組！

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ(拍手

真昼

…

きりやん

(まだワンチャンある…！)

先生

…最後に、金賞

先生

1年A組！

※真昼達のクラス

真昼

…へっ？

しにがみ

えぇえっ！？

Broooock

嘘…！

きりやん

っしゃぁぁあ！

真昼

やった、皆…！

しにがみ

やったぁぁ！ｷﾞｭｯ

真昼

わわっ…ﾄﾞｻｯ（倒

きりやん

あ、ハイタッチ未遂w

Broooock

え待って、金賞って凄くない？

真昼

一番やねんな…

きりやん

賞状受け取れるんだって、

きりやん

真昼行って来なよ！

真昼

え？こういうのって、指揮者か学級委員が…

指揮者の女子

わたしは…真昼君に行ってもらいたいかな

指揮者の女子

その、話し合いの時に活躍して貰ったし

真昼

…マジか

しにがみ

行って来て行って来て〜w

真昼

恥っず…w

帰宅後

スマイル

にしても…A組の合唱、凄かったね

きんとき

ね。俺のクラスの人達も褒めてたよ

きりやん

…ま、あそこまでの結果になったのは

きりやん

真昼が居たからだよ〜。

真昼

わっ…

真昼

そ、そう？別に僕はそんな…w

Broooock

あー、また謙遜してる

Nakamu

色々考えてくれてたよねw

シャークん

…真昼って、本当に優しいと思う

スマイル

激しく同意。(頷

真昼

そうなん…？

きりやん

(自覚無しか〜…w)

真昼の部屋

しにがみ

「…って感じで」

しにがみ

「まひ君、めっちゃ活躍してくれたんですよ！」

真昼

「ちょ…もうそんぐらいで…」

しにがみ

「いや、まだこれ5割だから！」

真昼

「これで！？」

トラゾー

「良いよ〜、別に俺はどれぐらい聞いてもw」

真昼

「恥ずかしいわ…w」

トラゾー

「www」

トラゾー

「真昼、その武器好きだよね？」

トラゾー

「ずっと使ってるし」

トラゾー

「なら強み教えてよ！」

真昼

「いや、ほんまは僕」

真昼

「もうちょい後ろにおった方が、落ち着くねん」

しにがみ

「まひ君は、僕が突っ込むから」

しにがみ

「死なない立ち回りをしてくれてるんですよ」

真昼

「ライン下がったら、動き回れへんからな」

トラゾー

「あー…なるほど」

トラゾー

「じゃあ、俺が死ななきゃ良いってことね」

真昼

「え？」

トラゾー

「要するに、数的不利にならなければ良いんでしょ？」

トラゾー

「俺が生きてれば、真昼は好きな武器使える」

真昼

「虎蔵君、そないに考えててくれたんや…」

トラゾー

「大げさ大げさw」

トラゾー

「どうせやるなら、知っておきたいだけ」

トラゾー

「裏返せば弱点じゃん？」

真昼

「なるほど、意地悪やなぁw」

しにがみ

「…」

しにがみ

「虎蔵さんがそれで良いなら、いいですけど…」

試合スタート後

トラゾー

「お、敵…」

ﾄﾞﾝｯ！

真昼が敵を撃ち抜く (もちろんゲーム内の話ね)

トラゾー

「…え？」

トラゾー

「あっ、また…」

ﾊﾞｧﾝ！

トラゾー

「え､､､」

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ(連射

トラゾー

「マジか…」

ﾄﾞﾝｯ！

トラゾー

「うわっ、」

ﾀﾞｧﾝ！ﾀﾞｧﾝ！

トラゾー

「あ、えぇ…」

数分後

トラゾー

「…なんか、俺ずっと姫プしてない？」

しにがみ

「だからまひ君に、好きな武器持たせちゃダメなんですよ…」

トラゾー

「何もしてないのに敵が減ってく…w」

しにがみ

「練度が違いますからねw」

真昼

「こっちも楽しいで？w」

トラゾー

「(ドSの方だ…)」

真昼

今回はここまで

真昼

ありがとうございました〜

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ゲームのエイムすごw(いい意味の)

真昼君金賞おめでと〜　！！　　コンクールで金賞はすげぇぜまじで　… ゲーム上手っ　？！　　あっっっ　… 真昼君ドSなんですねぇ　^^

天ヶ瀬咲依

プロフィール

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