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welcome to my story
___ばしゃっ。
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彼はいじめっ子のいるま。
今のように水をかけたり、机に落書きしたり、教科書を切ったり。
やることは漫画みたいに単純だけど、
それでもやられるのはすごい嫌。
仕返ししてやりたいのは山々だが、俺だって暇じゃないし、
出来れば同じ人間にはなりたくない。
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しかし俺は、そんな彼に好意を抱いてしまっている。
八重歯がいいし、何より反抗的な子は躾たくなる。
...言ってることがまるっきり変態だな、俺。
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あー、終わったかも。
なんかされるんかな...
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いるま、...何してるんだろ。
あれって所謂パパ活ってやつだよな?
金のためにやるやつがいるとか聞くけど...そうなんかな。
でも顔引きつってるし...んん??
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あのおっさん、昨日は予定より2時間もヤりやがって...ッ"
おかげで睡眠時間削れたし、まじ最悪。
今日もアイツ虐めてストレス発散...
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やばい、見られた、どこで?
なんで、早く、消せ、消せ消せ消せッ!!
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こいつも、こいつだってどうせ、!!
俺がこんなことしてるって知ったんだから...
そういう見方しかして来ないんだろ...ッ
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分かってる...分かってるよ。
今まで沢山言われてきたんだ、言われなくても分かる。
醜いって、汚いって、気持ち悪いって、
言えよ、早く。俺が勘違いする前に。
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急にタメ口じゃねぇか...びっくりした。
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今まで抱こうとしてきたやつに、
こんな軽いキスをしたやつはいなかった。
...ほんとに、抱く気じゃない?
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ふわっと、包まれるような軽いキスだった。
確かに、少し心が軽くなったような。
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どうなのって、急展開すぎて頭追いつかないし...っ
でも、まだ好きじゃないなら、断っていいんだよな...?
ぇえ、でもっ...断ったら断ったで泣かせたりしたらッ... ( 良心 )
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...泣いていいんかな。
俺にも...泣く資格、あるんかな。
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そうだ、どれだけ俺を酷く虐めてきたって、
いるまも人間なんだ。泣くんだ、当たり前だ。
いつもはかっこよく...というか、悪者顔で、
俺を虐めてきていたいるまの顔も、
今は涙でぐちゃぐちゃになっている。
けれど、そんな綺麗な黄金色の瞳から溢れる涙が、
酷く可愛く見えて、愛おしくて仕方がなくて。
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泣いている彼への愛情は止まらず、
それは確かなキュートアグレッションへと加速していく。
あぁ、可愛い、可愛いね、いるま。
今までされたことないことされて嬉しいんでしょ、
初めて愛を受け取って暖かいんでしょ。
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馬鹿じゃん、まだ気づかないのかな。
いるまはもう、俺にめろめろになってるのにね。
知らなかったでしょ、まだ分からないでしょ。
俺はずっと昔から、いるまに負けるほど弱くはないんだよ。
いるまは俺を物理で殴るけど、
俺はいるまを精神から支配できるから。
あぁ、可愛いね。
思い通りになってくれて、本当に嬉しいよ。
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これはもしや、
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あぁ、可愛い...♡
いるまは心が弱いんだよね、知ってるよ。
だから俺を足蹴にして、自分に強いって錯覚させてたんでしょ。
だから、弱い自分に優しくされたら壊れちゃうの、
あぁほんとに、狂っちゃうぐらい可愛いね。
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いるまがいるまじゃないみたい。
でも、そんなギャップも可愛いね。
可愛いが溢れて止まらなくなって、
キュートアグレッションからまた、加虐心へと変貌していく。
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今までまともな愛を受け取ってこなかったいるまは、
きっと、俺みたいに優しい愛を注ぐ人間をすぐ好きになっちゃうんだ。
でもそんな所も可愛いね。
手に入れたからには、もう離したりしない。
これから先は、
百
茈
fin