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とある一室に名のある兵士達が集められた
何万何十万といる兵士の中でもずば抜けて能力値の高い者だけが
その一室にと案内される
戦闘能力が優れているもの 指揮能力に長けてるもの 情報収集に優れているもの
なにかのステータスが人より頭1つ抜けている者のみ…
もちろんアーサー王も例外ではない
集められた兵士達は国が誇る英雄達
この部屋に特定の人物が集められる時は決まって重要な会議であることが多い
今回もその重要な会議に入るのだが
その内容が【円卓の騎士】達の中で2つの意見に割れている
1つは勇者を滅ぼすトリスタン派 1つは勇者を生かし支援するアーサー王派
事の発端はアーサー王のある言葉からだった
【勇者は魔物と繋がりを持つ悪だ。人の子の希望ではない】
【見つけ次第彼女らの命を狩りとれ】
この言葉通り兵士達は動いた
しかし時が経ちサバクシス王国の異変解決間際アーサー王はある発言をする
【勇者は悪ではなく我ら人類の希望だ】
【我々はその勇者を可能な限り最大限の支援を行う】
【直ちに兵を引き向かい入れる形を取れ】
前回と言ってる事が真逆な言葉が飛び出しそれが国中で問題となる
アーサー王自身の信頼もそれと共に失われていった
そして矛盾した意見に反論する者も現れその集団のトップこそがトリスタンだ
彼自身アーサー王を尊敬してるが今回はそれとこれとで話が別
王の意見がコロコロ変わるとそれだけで国自身の士気が下がる
それだけでなく国民からの信頼も失い国が路頭に迷うことになる
それを危惧したトリスタンはアーサー王から王を奪取し自らが国を導こうと考えた
曖昧な判断をし兵達を混乱に招くような王よりも自らが優れている
それを証明したいという魂胆もあった
そして今それらの白黒をつけるため会議が開かれる
アーサー
アーサー
ランスロット
ランスロット
ガウェイン
ガウェイン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
アーサー
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
アーサー
ガウェイン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
アーサー
ガウェイン
ガウェイン
ランスロット
ラモラック
ラモラック
ラモラック
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
ガウェイン
ガウェイン
ラモラック
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
アーサー
アーサー
アーサー
ランスロット
アーサー
アーサー
アーサー
ランスロット
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
トリスタン
その後座っていた数名は席を立ち部屋を後にする
部屋に残ったのはアーサー王とランスロットの2人のみ
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
アーサー
アーサー
アーサー
アーサー
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
ランスロット
アーサー
アーサー
アーサー
ランスロット
アーサー
アーサー
ランスロット
ランスロット
コメント
1件
恐らくこのギルド戦争編が1番気合入ってるかもしれない