ドライブ

私は、松塚 恵美。 最近仲良くなった、美希と旅行へ行くの。

旅行日当日.......

そして.......

と、私達は仲良くなりました。

そして.......

その時の美希は、いつもの美希ではないような気がしました。

次の日.......

ブーンブーン！！

階段に登ろうとする、美希と健太、櫃吾郎がいた.......

美希達の手に、同じ指輪があった....... 左手の薬指に.......

それ以来恵美は、夢で 全身黒焦げの女が舌を、恵美の口に入れると言う奇妙な夢を見るようになりました。 お母さんは、美希の呪いだろうと考えました。 頭も、体も傷つかずに助かった恵美を呪っているのだと....... お母さんは、毎日美希の仏壇に願い続けました....... けれど一向におさまらず、恵美は精神病も持つようにもなりました。 そして聞こえるのです。

と.......

そしてしばらく経ったある日の事....... 恵美のお母さんは、死んでしまいました。 恵美は、その悲しみや苦しみで酒を浴びるように飲むようになりました。 そんなある日に、恵美は霊媒師に美希の幽霊を成仏させるように頼みました。

ヒュー