雫
雫
ドンっ
雫
体が前に、、、
車が、、、!
雫
夜久くん
ドンっ
夜久くん
夜久くん
雫
夜久くん
君が私の手と君の手を重ねる
雫
変な声出たぁー!!!!!
夜久くん
雫
ああ、消えたい、、、穴に入りたい、、、
変な声出しちゃうし、、、
夜久くん
夜久くん
雫
彼の口から出た言葉に一瞬固まる
夜久くん
夜久くん
雫
雫
夜久くん
雫
雫
夜久くん
夜久くん
雫
夜久くん
私です。
そう言いたい、
でも、私まだなにも頑張ってない、、、
なのに、、、言えないですよそんなこと
でも、、
雫
夜久くん
夜久くん
夜久くん
雫
会えてますよ、、、私はもうあなたに
でも、君に恋すること
私には許されない、、、
ごめんなさい、、、
私はこのままずっと隠して生きていくんだ
この恋は世界一小さくてすぐに押し潰されてしまう
脆くて弱い恋なんだ__。
夜久くん
雫
雫
夜久くん
雫
送ってくれてありがとうございますって言えなかった、、、
雫
流奈
夜久くん
流奈
流奈
夜久くん
雫
三年生
それなー
美女と学年一の性格良しだもんねー
黒尾
雫
黒尾
黒尾センパイに手首を掴まれたまま、私たちは中庭に行った
雫
黒尾
雫
黒尾
雫
黒尾
雫
黒尾センパイが私の頬に手を触れる
黒尾
雫
雫
雫
黒尾
雫
雫
黒尾
雫
雫
黒尾
黒尾
雫
もう辛い恋はしたくない
黒尾
雫
一人きりの帰り道
これで良かったんだ
流奈さんの方が夜久くんには似合ってる
さようなら、私の初恋
コメント
1件
すごく切ない……