コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
虫を捕まえては、
桃谷(小3)
遠井(小3)
野球をやっては、
桃谷(小3)
紫央(小3)
黄神(小3)
家に居ても暇なので、
桃谷(小3)
遠井(小3)
紫&黄(小3)
おっさん
桃谷(小3)
遠井(小3)
という具合で。
そりゃもう、悪ガキという肩書がお似合いだっただろう。
ついでに思い出しちまったけど遠井さんのお父さんには後で謝っておこ、、、
そう思った俺だった。
あー、もう。
あの時の事が頭から離れない。
ジェルくんのことばっか考えちゃって。
LINEしてみようかとか考えたけど、何かストップかかってしまった。
俺たち6人が入ってるグループLINEの方に手を出そうとしても、送る言葉が見つからなかった。
さとみくんはさとみくんで考え事をしているようでここは静寂に包まれる。
紫央
そう呟いてみる。
特に意味なんて無いけど。
その瞬間、俺のスマホ、、いや、2人のスマホが一斉になった。
紫央
桃谷
一足先に通知を見たさとみくんが声を漏らす。
俺もすぐその通知を目に通し、体が固まった。
ジェル様
桃&紫
俺たちは同時に口に出した。