わたしはチャットにはまっていた。 チャットで仲よくなった二人の女の子がいた。
一人は梨央。おとなしく、しっかりとした感じの子だ。 もう一人は和奏。ノリがすごくいい。笑いのセンスがある。ボイスチャットでいつも爆笑の渦だ
あい
梨央
和奏
和奏
あい
梨央
和奏
和奏
あい
梨央
というわけで行くことになったが、わたしは全くもっていきたくなかった。
だって和奏は重度のメンヘラだからだ。どうしてもいかなくてはいけない理由は省略する。
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和奏
あい
そこには異様な光景が広がっていた 部屋の色はピンク、床には人形とぬいぐるみが散らかって、机の上には何に使うかわからないメス、ナイフ、注射器、薬等々
和奏
あい
和奏
あい
そんな中帰れるわけなく一泊過ごした。 和奏とは別の布団で寝ていたが、朝になり、和奏をみると布団の中で血まみれになっていた
その血は和奏が自分で自分をきずつけていたためだった。自分が寝てる間に何をしていたのか考えるとぞっとする
あい
あい
和奏
あい
あい
あい
和奏
あい
あい
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梨央とのチャット
あい
あい
梨央
あい
梨央
あい
あい
梨央には「アンタ」何て呼ばれたことなかった。
すると
和奏がチャットに参加しました
梨央
和奏
あい
梨央と和奏
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