SnowMan🔞

最近、海外での仕事が増えてきて、英語のスキルを磨かないといけないと痛感している。

最初は簡単なフレーズさえ覚えるのも一苦労だったけど、阿部ちゃんのお陰で何となく理解してきた

阿部亮平 頭が良くて、教えるのが上手で、何より俺の自慢の恋人だ

俺は阿部ちゃんの隣でテキストを開きながら、真面目に説明してくれている阿部ちゃんに見惚れる

ちょっとムスッとした顔になった阿部ちゃん そんな顔も愛おしい

阿部ちゃんの声はどこか恥ずかしそう

少し照れているのがわかる

俺は身を寄せ、耳元に顔を近づける

阿部ちゃんは小さくため息を吐いて、唇を近づける

その発音を聞いた瞬間、俺は阿部ちゃんの腰に腕を回した

俺は顔をぐいっと近づけて、阿部ちゃんの首筋に軽く唇で触れた

怒られるより先に、服の下に指を入れ、背中を撫でた

そう言いながら、阿部ちゃんは勉強に取り掛かる

阿部side

濡れたキスと共に、発音も文法も、頭から抜けていく

You can’t distract me. (君は私の気をそらすことはできない)

めめはくすっと笑い、俺を膝の上にのせ、胸元を触ってくる

俺の太ももに指を這わせながら、耳たぶに熱い息がかかる

そう言って、ゆっくりと俺の足を開かせ、ズボンの中に手を入れる

めめの指は、俺のものをゆっくりとなぞられて、声は熱く帯びていく

ｺｽｺｽｺｽｺｽ

めめは俺の熱く帯びているモノを握り、上下に動かしていく

そう言い、尿道口や亀頭を攻められていく

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

次第に速く握っている手を動かしていく

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

腰が浮き、ページの隙間に置いてあったペンが落ち、カタっと音が立った

くすっと笑い、俺の唇を塞いだ

めめは俺の服をゆっくりと脱がせ、抱き上げる

バックの状態でめめは腰を押し込むと同時に、首筋に舌を這わせてきた

俺は机に身体をおき、ぐしゃっとプリントを握った

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ

言葉と感覚が交差して、喉から漏れる声が抑えられない

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ

めめは腰を振りながら、英語のページをめくり囁く

‪”‬You’re driving me crazy‪.”‬ (お前のせいでおかしくなる)

めめは抜けた息のまま、問いかける

ｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭ

ぶるぶると震える腰のまま、言葉を探す

乱れた髪、潤んだ瞳、熱のこもった頬で、震える声を漏らす

(もう我慢できない)

ｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭ

俺の中にめめの熱い精液が注がれる

めめは息を整えながら耳元で囁く

目尻に涙を浮かばせながら、頷くように呟く

とろとろに蕩けた声が、英語よりもずっと真っ直ぐに胸へ響く

めめの英語力は上達したが、これ以降、勉強中のお触りは当分、禁止となったとさ

おしまい