メラはみんなみたいに心が強くない。
メラ
ミハサノ
メラ
そのことはメラも十分に分かっていた。
それでもメラは───。
メラ
メラ
メラ
誰よりも強く、絆に憧れていた。
ミハサノ
ミハサノ
ミハサノ
ミハサノ
ミハサノ・アルミーナ
3人兄弟の長男
何年か前に親を亡くしてから、その代わりに妹と弟の面倒を見ていた
持ち前の器用さやずる賢さを生かして商売をして、なんとか生き抜いて来た
彼の"商売"というものは、決して誇れたものではない
詐欺や殺人などの犯罪に携わったことも何度もあった
それでも兄弟を、生かしてきた
ミハサノ
ミハサノ
ミハサノ
メラ
ミハサノ
ミハサノはぐるんと体をのけぞらし、その勢いで足を振り上げる
ミハサノ
ミハサノ
ミハサノは、心を痛めながらもメラを蹴り上げた。
メラは力が抜け切ったようにガクンと座り込む
メラ
メラ
メラ
ミハサノ
ミハサノ
ミハサノはそう言うと剣を手に取る
そして長く煌めくそれを構えて、メラを見つめる
メラ
そしてミハサノは剣を振るった。
アイザック
ハカマ
ヤナギ
ハカマ
ヤナギ
ハカマ
ヤナギ
アイザック
ハカマ
ハカマ
ヤナギ
アイザック
ハカマ
ヤナギ
アイザック
ハカマ
ハカマ
アイザック
アイザック
ハカマ
アイザック
アイザック
ヤナギ
ハカマ
アイザック
アイザック
アイザック
ヤナギ
ハカマ
ハカマ
ハカマ
ハカマ
アイザック
ハカマ
ハカマ
その瞬間2人は同時に、サイドから飛びついてくる
アイザックが避けると、ヤナギがすいっとついてくる
アイザック
ヤナギ
ヤナギ
アイザック
アイザックは咄嗟に振り返る
そこにテヘルはいない
アイザック
ハカマ
ハカマ
ガン、と頭を突かれて思わずアイザックの体幹がブレる
アイザック
アイザック
アイザックは短剣を放り、ハカマと距離を取る
ハカマ
ヤナギ
アイザック
アイザック






