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まだ日が昇りきっていない朝

今日も俺は意味もなく道を歩く。

.

フー

好きでもないのに毎日のように接種する煙草も

好きでもないのにする散歩も

全て俺の精神安定剤だった。

、、はず

.

ケホッッ

煙草の煙にはまだ慣れなかった。

だけど結構な期間吸っているから

恐らく肺は黒に染まっている。

自分でも無意味なことをしていると分かっているんだ。

でも

それでも辞めることが出来ないのは、

何処か頭の片隅で

このまま黒に包まれて

雲に覆われた空に溶け込んで

何事も無かったかのように自分という存在が消え去れば

という考えが残っているからだろうか。

.

、、

あの日

あの夏

俺は罪を犯した。

君というかけがえのない存在を

見殺しにしてしまった時から

俺は自分を殺したくてたまらない

いくら俺のせいではないと言われても

不慮の事故だと言われても

俺は自分を

ぐちゃぐちゃにして

此程までにない苦しみを

痛みを

絶望を与えたくて仕方がなかった。

   

分かってるよ

そんなこと君は望まない。

    

君は俺を愛してた。

俺も君を愛してた。

あの日

あの時

俺が自分を犠牲にしてでも

愛する人を

”彼”を

守っていれば

なにか未来は変わったのだろうか。

 

.

教えてくれよッ!!

.

なぁ、?

「 僕が犯した恋の大罪 」

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