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ちょっと、受験勉強休憩です
疲れたーー!!
とゆうことで、また新しい作品を作りました!!
また、最後らへん 性的な内容があるので
無理な方は今すぐ携帯の電源を落としましょう。(大袈裟笑)
ちなみに、今日は彼氏目線です。
では、どうぞ!!
彼氏
〇〇
スマホから聞こえる愛しい人の声。
彼氏
〇〇
しばらく海外に行くことになってたから
お守りとして渡しておいた マンションの合鍵。
彼氏
〇〇
彼氏
〇〇
ガチャ
〇〇はどれだけ長い間俺に会えなくても 弱音一つ吐かない。
いつ電話しても元気いっぱいだし、
仕事の都合で連絡出来なくても、
いつも、俺に優しい声で迎えてくれる。
たまには甘えてくれてもいいのに
そう思うんだけど
やっぱり離れてる時に寂そうにされると、 どうしようもなくて、本当に辛くなるから
〇〇の強さと優しさにいつも助けられてる
もう何ヶ月あってないだろ、、
今晩会えるんだと思うと
自然と頬が緩んでしまう
帰国して数分、
事務所での会議が終わり時計を見る
彼氏
彼氏
彼氏
〇〇にそうメッセージを送った直後、
上司
彼氏
上司
彼氏
上司
彼氏
上司
上司
彼氏
もちろん仕事だ、何よりも優先すべき事、 もう一度時計をみて〇〇に メッセージを送る。
「〇〇ごめんね、急な 仕事が入っちゃって。」
「今日中にはかえるから。待っててね。」
〇〇
すぐ帰ってくる返信を見て、携帯握って待っててくれたのかな、、
そう思うと心が痛んだけど、
気持ちを切り替えて仕事に向かう
仕事が終わり時計を見ると夜中の1時、、
スマホを見ると一通のメールが
彼氏
〇〇
そっか、確か明日はヌナも仕事だ、早く寝ないとダメだよな,
こんな時間まで待たせてしまって とにかく急ごう 数分後
彼氏
ドアの前で息を整えて、静かにドアを開ける。
薄暗く静まり返った部屋
リビングの電気をつけると、
テーブルの上に並んだ料理
彼氏
二人分の料理 食べすに待っててくれたのが分かる 辺たりを見渡すけど〇〇が居ない
彼氏
寝室のドアを静かに開けると ベットライトの薄明かりに照らされている〇〇の姿が見えた ベットの横に座ってベットにもたれ掛るように寝てる 可愛い〇〇の寝顔を見ようかと 覗き込むと 〇〇が俺の服を頬の下に敷いてる のが分かる
彼氏
〇〇の目元は濡れていて 俺の服には涙のシミが広がっていた。
彼氏
彼氏
いつもの〇〇から想像出来ない姿に 胸が締め付けられるような感じがする。
彼氏
俺の知らない所で寂しさに耐えきれず こうやって一人で泣いていたのかも知れない。
彼氏
後ろから〇〇を抱きしめる
〇〇
〇〇は振り返って俺の顔を確認する
彼氏
〇〇
そう言って手を俺の首に回す 〇〇をキツく抱きしめる
〇〇
俺の存在を確認するかのように 名前を呼ぶ。
彼氏
〇〇
彼氏
〇〇
嘘だ、、
彼氏
〇〇
〇〇はそこにある、俺の服を 見つめて、言い訳を探す
〇〇
彼氏
〇〇は恥ずかしそうに服を見つめたまま 小さく頷いた
彼氏
〇〇
強がりを言おうとする〇〇の口を塞ぐ
彼氏
〇〇
ちゅ
彼氏
〇〇
彼氏
〇〇
寂しい思いさせるのは、辛いと思っていたのに 寂しいの一言でこんなに胸が熱く なるなんて思わなかった。
彼氏
大好きな〇〇の匂いに包まれて 俺たちは、離れていた寂しさを 埋めるように ずっと抱き締め合っていた。 〇〇がいつでも、弱音を吐けるように 全てのものから守れるように
もっと大きな男になるからね。
❦ℯꫛᎴ❧
今回も長かった( ◜ω◝ )☝︎ 大変申し訳ない ほぼ嘘ついてるようなものですよね。短編とか言って長い話になってしまいました。 ばいちゃ(*・‐・*)/