この作品はいかがでしたか?
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そして────
来夢
怜介
来夢
怜介
怜介
怜介
来夢
怜介
玄関から少し歩いた所に あるドアを開けると 二階へ続く階段があった
来夢
怜介
来夢
怜介
来夢
怜介
怜介
来夢
来夢
来夢
怜介
何だろう、これが 所謂威圧って奴かな 何気無い落ち付いた 普通の口調なのに何だか 全く目が笑ってない様な 何かを無言で押える様な 無機質で冷酷な雰囲気
怜介
来夢
来夢
怜介
今の間は何だったんだ…
来夢
怜介
来夢
怜介
第六感って奴だろうか どうしてか踏み出す足に ブレーキがかかるのは 俺の本能が危険信号を 示しているからだろうか ここに入ったら終わり なんじゃないかと言う 根拠の無い恐怖と危機感 冷汗を引き出す予感
来夢
怜介
来夢
来夢
怜介
来夢
来夢
怜介
淡々と重く静かな口調で 一言そう言い放つと 突然グッ‼‼と腕を掴み取り 無理矢理部屋の中に入れ そのまま流れる様な仕草で 掴んだ腕を振り回し俺を 部屋の奥に放り投げた
怜介
全身を壁やら床やらに 思いっ切り叩き付けられ 体中に鈍く重い痛みが走る 悲鳴を上げる程痛いが 少しでも体を動かす度に 波の様に全身に走る痛みで 上手く起き上がれない上 唸り声の様な声しか出ない
来夢
怜介
俺が痛みに悶え苦しみ 必死に足掻いている中 無慈悲に一歩一歩歩を進め こちらへ向かって来るソイツは あっという間に目の前に立ち 虎視眈々と俺を見下ろす 勿論俺は内心パニックだが 正に蛇に睨まれた蛙の様だ /(^o^)\ナンテコッタイ
怜介
危機的状況に半ば 戦慄しているとソイツは 突然上着を脱ぎ捨てた そして
来夢
怜介
尋常じゃ無い口調で 静かに一言そう呟いた
来夢
来夢
なんとか怒り狂うのを 抑えてる様子で半ば訴える様に そう言い放ったをソイツを見て俺は 心の中に確かに侵食していく 膨大な恐怖に尚更戦慄した
怜介
来夢
来夢
怜介
意図が分からない 嫌分かりたくもない 分かるはずもない だってコイツは完全に───
来夢
来夢
来夢
来夢
怜介
狂ってるから…‼‼
来夢
来夢
怜介
悪戯にそう言い放つと ソイツはスカート辺りの ポケットから取り出した 得体の知れない何かの薬を あろう事か自分の口に含んだ
怜介
来夢
怜介
初めての口移しと 何かの薬の味を最後に 俺の記憶は虚しく途絶えた
怜介
怜介
怜介
来夢
来夢
怜介
怜介
怜介
来夢
怜介
怜介
来夢
怜介
来夢
怜介
来夢
来夢
怜介
来夢
来夢
来夢
怜介
突き付けられた言葉に 周囲を意識し瞬時に理解した 体を締め付ける縄の感触 妙に心地の良い布の感触 言われてみれば先程から 感じていた違和感のある感触 縄で縛られてベットとか MA☆JI☆KA☆YO☆ ( ^ o ^)
怜介
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
怜介
(◎ヮ◎)ヤバイヤバイヤバイ 俺の野生本能が逃げろと 叫び荒ぶっているじゃないか だがしかし逃げられない 人生オワタ\(^o^)/ せめて拷問が少しでも軽く なる様に全力で機嫌を取ろう 最後の足掻きだ( ∩’ω’ )=͟͟͞⊃
怜介
来夢
来夢
来夢
怜介
怜介
怜介
怜介
来夢
怜介
来夢
来夢
怜介
来夢
来夢
来夢
怜介
来夢
来夢
怜介
怜介
あーバレたァ( 。∀ ゚)
来夢
来夢
怜介
来夢
怜介
来夢
来夢
来夢
怜介
何だ…?何を言ってるか さっぱり分からん… 要するに結婚しろと? いや流石にそれは無いか じゃあ付き合えと?
来夢
来夢
来夢
怜介
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
怜介
怜介
俺はゆっくりゆっくりと 柔らかいベットへ倒れた 目覚めた時叫んだ拍子に 思わず起き上がった体制で いれたとしたら、微弱だが 咄嗟の抵抗ぐらいのチャンス にはなったかも知れない
だがしかし今は 縄で縛られてる上 ベットに押し倒されて いるのだ 終わったな
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
来夢
コメント
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最高💓