ころんside
黄神
そう言って微笑むるぅとくん。
モブ
隣に立っていた男子の一人が声を漏らす。
黄神
笑顔のまま喜びの声を上げるるぅとくんに僕たちは黙り込んだ。
モブ
モブ
青猿
少し頬を染めながら、彼と顔を合わせられず、結局そのまま自分の席へと戻って行く。
モブ
モブ
青猿
そんな会話をしながら。
橙樹
そんな叫び声をあげたのはジェルくん。
なーくんと二人三脚で1位を取ったのである。
紫央
橙樹
笑い合う2人に”お似合い”という文字が浮かぶ。
先程僕もそう言われたからだろうか。
青猿
ニコニコと顔を緩ませながら自分の世界へと突入。
黄神
__待って、僕るぅとくんと両思いだったの!?(現実では言ってません。彼の妄想です)←
ころん様って!あの腹黒るぅとくんが僕の事ころん様って!!(現実では言っていません)←←
めちゃくちゃ良いじゃん!!良いよ付き合お!!?(現実では言っていません)←←
青猿
彼女で甘えてくるるぅとくん、、
あ、ヤバ無理。←
青猿
黄神
赤崎
それぞれがまた思惑を抱え。
桃谷
紫央
橙樹
体育祭は終盤へと向かう___。
コメント
1件
続き楽しみにしています!