ガチャッ
キヨ。
誰に向けるわけでもないが そう言って帰宅する。
レトルト
そうだった。
俺の家にはこいつがいる。
ふよふよと漂いながら 俺の目の前で止まる。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
俺はこの同居人にスマホの画面を見せる。
ガッチマン
牛沢
牛沢
キヨ。
キヨ。
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
キヨ。
牛沢
キヨ。
キヨ。
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
キヨ。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
本当にわかってるのかこいつ…
部屋の中を漂いながら はーいなんて軽く返事して。
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
少し考える素振りを見せてから
寂しそうな目で俺を見た。
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
俺はそれを聞いて驚いた。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ。
たったそれだけの理由で?とか
もっと他にも方法あっただろ?とか
言いたいことはたくさんあったけれど
あまりにも衝撃が大きくて。
それ以上その話をしようとは 思わなかった。
TO BE CONTINUED…
コメント
2件
見るのおそくなった〜💦 続きが楽しみですっ!
まっ、ままま、まさかのじさっ!?これは驚く…そっか… でもこれからキヨくんが大切な人になっていくんだろうな!続き待ってます!