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みゐちゃ。
えんか!
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コメント
4件
おぉ、、、これはまた新しいですね、、!!!続き待ってます!!
(・∀・)イイネ!!コレスキ
数日後、イギリスは道案内中 彼女がよく行くと言っていたティーショップに足を運んだ
窓際の席で古い詩集を広げていると 聞き覚えのある声が聞こえてきた
女性
イギリスは驚いたふりをして 顔をあげる
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女性
女性
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彼女の視線が顔から詩集へと移る
女性
イギリスは優雅に本を閉じ 穏やかに微笑む
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女性
女性
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断る隙を与えない、それでいて彼女を 尊重する完璧な誘い文句
彼女は顔を赤くしながらも おずおずと向かいの席に座った
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女性
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女性
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女性
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イギリスは店員にアイコンタクトをし 店員を呼ぶ
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店員
店員が別の客の対応にいったのを見て 彼女へと視線を戻す
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女性
女性
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彼女は頬を赤くし、少しうつむく
女性
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イギリスは決して目を逸らさず けれど威圧感を与えない絶妙な柔らかさで彼女を見つめる
彼女はイギリスの丁寧な物腰と自分を 「一人の淑女」として扱ってくれる その態度に、次第に緊張を解いていった
女性
女性
彼女が小さな声で、本音をこぼした
イギリスは瞬時に答える
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女性
彼女が真っ赤になって俯くのを見て イギリスは心の中で 「少々キザが過ぎましたかね」 と苦笑した
そんな会話をしていると 店員がスコーンとお茶を運んでくる
店員
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イギリスは運ばれてきたばかりの スコーンに丁寧にクロテッドクリームを 塗りながら、向かいに座る彼女へ 穏やかに語りかける
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女性
女性
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女性
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イギリスは先程読んでいた詩集に加え シェイクスピアの作品をテーブルに置く
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女性
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彼女は顔を赤くしながら スマホで好きな本が表示された 画面を見せる
女性
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女性
女性
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女性
女性
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イギリスは少し背筋を伸ばし 眼鏡の奥の瞳を和らげながら微笑む
女性
女性
彼女は尊敬の眼差しを向けるが 少しだけ気後れしたように 自分のティーカップを見つめる
イギリスは即座にそれを察し フォローを入れるように声を柔らかくする
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女性
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女性
女性
こうして「一緒に図書館に行く」という 次また会う約束を取り付けることに成功した
イギリスは彼女の返答を聞いて 満足げに目を細める
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女性
彼女が精一杯の笑顔で応えるのを見届け イギリスは満足感に浸りながら しれっと彼女の分の代金も払い店を出た
風が心地よく、彼の足取りは いつになく軽やかだった
しかし、店を出て角を曲がった瞬間 見慣れた影があった
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フランスが街灯に寄りかかり わざとらしく拍手をしながら現れた
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イギリスは足早に歩き出すも フランスはその隣をスキップでも始めそうな勢いで並んで歩く
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イギリスの少し真面目なトーンに フランスは一瞬驚いたように瞬きをする
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