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時差コメ、初コメ、フォロー失礼します なんかもう映画見てるようなドキドキだとか…凄すぎます… よろしければぜひ応援させて下さい
黒いやつ許さんニコォ凸るぞぉぉぉぉお.(実験室に)
駄目だ1人暗い部屋でこれを読むのは…怖すぎる(
⚠︎注意⚠︎
※尚、この注意書きは 必ず全てお読みください
※そして、この注意書きに 書いてある事は必ず全て 守ってください
「iris」という歌い手 グループ様を元に書いていますが、 ご本人様には全く関係ありません。
なので、ご本人様達には 届かないようにしてください。
nmmnのルールを きちんと守りましょう。
尚「iris」「nmmn」 と言う言葉を聞いた 事がない人はお控え 頂いた方がいいです。
通報はしないでほしいです。 もしも苦手でありましたら ブロックをしてください。 ブロックはしてもらっても 全然構いません。
これは連載なので、1話あたり 大体1000タップくらいにして いきたいと思っております。
すぐ終わるので最新は 早い方だと思います。
1376タップです。
展開などが色々と 早くてごちゃっと しておりますが…
…頑張って着いて 来てください…。
嘔吐表現があるので、 お気をつけください 。
過呼吸表現もあります。
気分を悪くなさった方は 申し訳ございません。
⚠︎サムネの絵が映ります⚠︎
イラストは私が描いたものです。 勝手に採用はしないでください。 自作発言などはやめてください。 スクショ、保存は禁止とします。 パクリ、トレスは固くお断りして おりますので、ご注意ください。 参考などはご自由に宜しいです。 (参考にする人なんていないと 思うんですけれどもね…)
設定は公式様と同じです。
「いれいす」として、 活動をしています。
踊れ、人形よ
第一話 『途轍もなく長い一瞬』
~夜11時~
【ないこハウス】
うぃっすみなさん
初兎と書いて しょうでーす
見ての通り マ⚫︎カして おりまーす
みんな雑魚すぎて つまらないでーす
finish!!
1位🐇 2位🐤 3位💎 4位🦁 5位🍣 6位🤪
時計を見てみると、 もう11時30分だった
編集などもまだ残って いるから、自分の中で 門限を決めていたが、
その門限の時間が もう来てしまった
楽しいと、時間が早く 過ぎ去った感じがした
まろにきも、次々 声をかけてくれた
あのまろが… 珍しいなぁ…
話がどんどん進んだ
でも、自分のせいで 帰らせる何て事は…
逆に何で帰って くれるんやろ…
責任感とかあるし…
急にないちゃんに デコピンされた…
僕の事を気遣ってみんな 僕に優しくしてくれて、
暖かさに、涙が 出そうになった
本当に帰りたくない
ずっとこの場 にいたかった
こんなに暖かい 仲間に囲まれて 僕は幸せだった
あの日までは
いつものように他愛無い 会話を続けていた時に、
ガサッ…… [何かの音]
少し違和感を感じた
違和感、が…
正直に言うと、
何かに付けられて いる感じがする…
少し考えすぎて声 が聞こえなかった
2人が心配そうに 声をかけてきた
何て思ってたら、
自分が思ってた 言葉を返された
…気配が消えない
やっぱり見られてる…
僕はともかく、この2人 に何かあったら嫌だから
2人を離す
これで僕の方に 来たら、幸いだ
大嘘だ
逆に遠回りだ
人混みが少ない から危険や…!
ガサッ…! [さっきと同じ音]
ダダダッ…!! [🐇が走って行く]
僕は逃げるように その場を後にした
息を切らして 全力疾走中だ
ここまで来ればもう 2人と鉢合わせする 事はきっとないから 安心して歩き出した
走ってる時も付いて きてる感覚はあった から、僕狙いだった
自分の心配 何てしない
メンバーが最優先だ
頭の中でグルグル 考えていた結果、
この選択になった
"今は様子を見よう"
もしかしたらこの選択 が最初から間違えてた のかもしれなかった。
~玄関前~
独り言を呟いて いると、ポスト に一通の手紙が 届いているのが 分かった、が…
明らかに 多かった
今日1日でこんなに届く 事何てあるのだろうか
…それに、全て 和紙のような物 に書かれていた
そう判断し、家に 入ろうとしたら、
声がしたと思い 後ろを向くと、
後ろに人影があり、 僕に話しかけてきた
身長が高く、声は低い
不気味な雰囲気を 纏った人が来た…
さっきからずっと 探していたらしく ようやく見つけた モノを、渡された
渡された紙を 見てみると、
明らかにポストに 入っている和紙の 質と同じ物だった
辺りが暗くて姿 がよく見えない
ダダダッ…!!
[怪しい者が走って行く]
人間離れした体
人間離れした声
人間離れした体質
何か、無視しては いけない気がした からポストの中の 手紙も全て取った
本当に全部同じ 紙質の物だった
ガチャッ… [ドアを開ける]
もう夜だし暗い のは当たり前だ
暗くてよく見えな かったから電気を つけようと、移動 をした、瞬間に、
ガッッ…!! [家具が足にぶつかる]
その場にあった家具に 足をぶつけてしまった
僕は、今、
あり得ないくらいの 違和感に気づいた。
そう、
家具の位置が違う
慌てて電気をつけた
パチッ… [電気がつく]
見てみると、
全ての家具の 位置が違った
テレビの前にあったはずの ソファは机の前の所にあり テレビは右に大きくズレた
震えが止ま らなかった
怖い
怖かった
怖い、怖い
恐怖心だけが、 体を包み込んだ
頭も、クラクラして パニック状態だった
…と、その時、
通話
00:00
ブーーッ!!
[電話の着信音]
電話の着信音が部屋 全体に、響き渡った
今は、怖くて、電話の 着信音でさえ怖かった
今自分に出せる最大の力を 振り絞って机の所まで行き そっと画面を覗き込んだら
いむくんからだった
そして、「いむくん」と言う 名前と共になっているスマホ の横のモノが目に入ってきた
机の上にも和紙 が置いてあった
ブーッブーッ
[鳴り続けている]
なり続けてる 着信音何て、 耳に入らない
聞こえるのは、自分の 荒い息と心臓の音だけ
もう逃げたかった
もう、嫌だ…
でも周りに人がいる 気配は、しなかった
きっとないちゃんの 家で遊んでいる間に 入られたのだろう…
自分の部屋は…?
ダダダッ!!!
[走る]
僕は走って自分 の部屋へ行った
結果は_______…
ものすごく散らかっていた
服はあちこち散乱し、 机の引き出しや、棚を 開けられて、中を全て 抉り取ったようだった
いれいすメンバー 全員で撮った写真 を入れた写真立て は割れていて中の 写真が破かれてた
しかも、破り方も残酷で
僕だけ切り離される ような破り方だった
その瞬間
ある違和感 に気づいた
下着が消えていた
声も手足も 震えていた
どこを探してもない
ガサッ…バッ…ガサッ!!
[色々漁る]
なかった
どこを探しても もう、なかった
嫌だ
もう嫌だ
それから あちこち 探したが
下着は出て こなかった
それ以外は、無く なっていなかった
疲れた
色々あって疲れた
僕はそのまま 眠りについた
【💎の家】
初兎ちゃんが何か隠し ている事は、分かった
でも、それが何か はわからなかった
あれから僕とりうちゃん は初兎ちゃんが心配で僕 の家に、2人で泊まった
やっぱり僕達は初兎ちゃん の事が心配で話す気にすら ならなくて、沈黙が続いた
りうちゃんが口を 開いたと思えば、 やはり初兎ちゃん の話を話題にした
何もなかった
本当に何もなかった
あの帰り道には僕達 だけしかいなかった
なのに…
居たとしたのなら、きっと 初兎ちゃんは分かっていた
あの初兎ちゃん ならそう言うの に気がつくのは 得意なはずだし
あり得なくもない
通話
00:00
プルルルッ…プルルルッ… [🐇に電話をかける]
初兎ちゃんが気になった 僕達は初兎ちゃんに電話 をダメ元でかけてみたが
プルルルッ…プルルルッ…
応答なし
おかけになった 電話番号は____ [音声]
これは、感だけど
嫌な予感がする
そう、決意した僕達 は寝る準備を進めた
~次の日~
~朝~
朝、急に目が覚めた
思い出したくない事を 思い出してしまった…
朝だからまだ、頭が ぼんやりしてるのか 昨日あった恐怖心は 少し薄れていたが、
みんなとの写真が 破かれた事が1番 ショックだった事
朝一から考える何て 本当に嫌だ、けど…
どうしてこんな事を するのか分からない
そう言えば最近
アンチコメントが、 増えてきた気がする
今日はみんなと ないこハウスで 遊ぶ予定がある
今はとにかくみんな と会う事が最優先だ
昨日、りうちゃんと いむくんを置いて、 先に帰って行った…
この事は出来ればまだ 言いたくないから隠し ておく事にした、が…
バレない 事を願う
自分の記憶の限りは、 お風呂に入っていない
お風呂に入ろうと思い 立ち上がった瞬間に、
気がついた
下着は、今履いている これしかなかったから どうしようもなかった
この、気持ち悪いは、 精神的なものだろうか
それとも…
生理的なものだろうか
なんで
たてない
とまらない
なんでなみだもでるの
ねえいやだ
たすけて
~🐇の家玄関前~
昨日言った通りに、僕達は 初兎ちゃん家に凸りに来た
ポチッ [🐇の家のチャイムを押す]
ピンポーン…ピンポーン… [インターホンが鳴る]
初兎ちゃんの事だから すぐ出ると思ったら、 一向に出る気配がない
さっきまでの明るい 雰囲気は消え去り、 テンションが下がる
ドアを開けよう としてみたが、
ガチャ…ガチャッ… [ドアを開けようとする]
案の定開かなかった
…こうなれば、最終 手段を使うしかない
ガチャンッ… [鍵を刺す]
キィイイ… [ドアが開く]
りうちゃんに軽めに 渡された鍵を使って ドアを、開いてみた
僕達は一歩踏み出した
中に入ってみると 電気がついていた
初兎ちゃんか無事に家に 帰ってが事が分かって、 少し、安心した気持ちだ
この家にいる事 は確かだから、
僕達は他の部屋を周る為に リビングから出ようとした
その時、
ガッッ…!!! [💎が棚に足をぶつける]
ドアへ向かった時 近くの棚に、足を ぶつけてしまった
だが、この出来事を元に、
ある違和感に気がついた
全ての家具の位置 が、変わっていた
ずっと違和感があったが その違和感は、これか…
…あの、初兎ちゃんが 模様替え何ておかしい
初めて初兎ちゃんの 家に行った時から、 ずっと変わってない
変わらずに いたのに…
りうちゃんが指を指す 方向に目を向けると、
そこには、大量の 紙が置いてあった
人の家に置い てあるものを 触るのって…
でも自分も気に なった、から、
そうしてその紙の場 に、向かった途端、
ドサッ……
[何かが崩れ落ちる音]
何かが崩れ 落ちた音が 耳に入った
右側の部屋から音 が出ていたと思う
初兎ちゃんの家には よく遊びに来ていた
だからこそさっきの家具 の位置の異変に気付けた
初兎ちゃんの家の間取りは ほとんど全て把握していた
右の部屋、は_______…
まずい
ほとけっちが、 急に走りだした
理由を聞いても ほとけっちの耳 に届かなくて、
全て無視される
そんなほとけっちは、
必死に走っていた
彼の名前を呼んで_______
しょにだに、何か あったのだろうか
さっきから ずっ…と、 止まらない
ずっと吐き 続けていて
周りの音も全く 聞こえなくて、
聞こえるのは自分の 気持ち悪い水音だけ
体の中から徐々に 気持ち悪い液体が 上がり、体の外に 出す時の感触が、 すごく気持ち悪い
どうして"あの事"を思い 出してしまったのだろう
知らねぇ人間に 下着をクソほど 盗まれた事は、 もう思い出すな
思い出すな
思い出すな
思い出すな
もうやめたい
その時_______…
バンッッ!!!
[ドアが力強く開く音]
何
誰
誰が来た?
分からない…
この、声…
あ、れ…
視界が、ぼやけ…て…
【ないこハウス】
今日はないこハウスにみんなで 集まってゲームをする予定だが
遅刻にして は遅すぎる
いむしょー はともかく
りうらが遅れる事は 普通におかしいから
まろにきも心配のよう で無理して笑っている
いむしょーでさえ もう来てる時間だ
流石に遅すぎる
そんな事を考えていると
アニキがそう言った
2人共言葉が 詰まっている
声も体も 震えてる
そんな2人を救うのは、
リーダーの 仕事でしょ
少しだけの言葉
でも、
1番、安心する言葉
大丈夫だよ
居なくなったり 何か、しないよ
安心させるように 2人に微笑みかける
少しいじってやると すぐに目を逸らした
いつもの、楽しい 空気が戻ってきた
すると________
ピコンッ
ピコンッ
ピコンッ
[連続で通知が鳴る]
と思いスマホ を開いてみた
何だろうと思って タップしてみると
その人物は、
2人に急かされて急い でメッセージを読む
すると、
ドクンッ……
どう言う事……
大パニックで 過呼吸になる
必死に自分に 言い聞かせる
落ち着け…って
でも、
どうして……
2人を落ち着かせたと 思ったのに、今度は俺 が落ち着かされていた
どうして自分は迷惑しか かけられないんだろうか
落ち着いて欲しかった のにどうして自分が…
今すぐ行かなくちゃ いけない、のに…っ
ごめんなさい
衝撃的な返し方 で変な声が出た
違う意味で、 2人に怒られた
きっと2人は
こんな俺に、期待 してくれてるんだ
この期待に応えたい
自分の事は後回し
今すぐに行く
2人の期待に応える為にも
子供組の為にも
リーダーとして
みんなを
安心させる為に
【🐇の家】
ないちゃんのこの 一言二言で僕達は 安心ができちゃう
りうちゃん達だって そう思っている事だ
…そして、僕はそれ 以下だと思われてる
いれいすのムードメーカー だと思われてるけど、実際 はそうでもないと思ってる
りうちゃんも、 さっきと違って 柔らかい笑顔に なっていたから
リーダーと比べて 僕はダメ何だな…
もう……
その時_______
吐いている時の記憶 はまだ曖昧っぽくて 混乱はしているが、
優しく抱き返してくれた
この温もりの中に ずっと居たかった
それを見たりうちゃんが 羨ましくて、入ってきた
誰にでも優しい、 この初兎ちゃんが
しばらくすると、
大人組が入ってきた
普通に会話してる けど、やばい内容 が耳に入ってきた
平和でよかった
そう、だ…
つらつらと言葉を 並べていっている 所に、僕の方に話 が回ってきていた
初兎ちゃんが 突然、謝った
違う
違う
違う
違う
ずっと名前を 呼ばれていた
その声はいつもの いふくんと違って
何回も呼ばれる
一体何がしたいんだ
マジで何がした いんだコイツ…
さっきの気持ち 吹っ飛んだわ…
マジで何コイツ…
いつもの…僕…
流石いふくん
💎🤪
💎🤪
💎🤪
先ほどから何も 喋っていなかっ た初兎ちゃんが 口を開いたが、
どこか怯えていた
今質問攻めは しちゃダメだ
落ち着かせろ
さっきよりも少し 軽い顔をしている
僕は役に立てた
僕達は微笑みあった
2人共軽い気持ちに なれたから安心した
ガタッ…!!
[何かが落ちる音]
音がした方は みんなの方だ
急いで、僕らが その方を見ると
ないちゃんが ソファーから 落ちていた…
それに、震えている…
どうやら、初兎ちゃんの 名前を呼んでいるようだ
僕達もその紙 を覗いてみた
すると、
紙の内容は、こうだ
初兎さん。
貴方様は、人体実験の 人物に選ばれました。
その理由としては、 日常生活の監視を台 とした時、人体実験 の人物に相応しいと みなされたのです。
この事を、光栄に 思ってください。
他の人体実験の対象の者 は300人ほどおります。
いくつかルールがあります。
このルールを守らなかった 者は、処刑とみなします。
①
他の人物は実験に 協力をしない事。
②
他の人物に、情報 を漏らさない事。
③
他の人物は実験室 には入らない事。
※許可をもらった者 だけが入れます。
④
実験者の対象となる人物は、 絶対に我々に否定しない事。
⑤
我々に対抗しない事。
このルールを守らな ければ即処刑です。
処刑されたくなければ これらのルールを絶対 に、守ってください。
実験内容は実験室で の発表となります。
以上の事を持ちまして 初兎さんを実験室の所 へ、連れて行きます。
空気が一瞬に して静まった
意味が分からない
何を言っているんだ
頭が真っ白だ
人体実験?
ふざけるな
ふざけた大人の 金儲けの為に、
1人の人間が犠牲になる何て
でも、全てが繋がった
初兎ちゃんが感じていた であろう気配も日常生活 を覗いていた、という、 キーワードがあったから きっと見られたのだろう
だから夜に 急に帰った
でも、1番辛いのは
…まだ、本当かは 分からないけど…
今、僕達にできる 最大の事を…!!
ガッシャーンッッ!!!
[窓ガラスが割れる音]
突然窓ガラスが割れた
何者かが入ってきた
紙の事を話題に したという事は
フッ…… [何者かが消える]
突然、何者かが消えた
もう…逃げた…?
いや、おかしい________
ガッッ!!!
[🐇が何者かに捕まる]
初兎ちゃんが何者か に、首を絞められた
「さようなら」
フッ…… [消える]
これは一瞬の 出来事だった
だが、この一瞬が
途轍もなく、
長く感じた
第二話へ続く
知識不足なので 何かダメな所や 感じの間違いや 誤字脱字などが あればコメント 欄で教えてくれ ると幸いです。
♡1000 💬2桁
⚠︎
一ヶ月後に♡が1000 を超えなかった場合 も二話の投稿はさせ ていただきますので 必ずしも超えなけれ ばいけないわけでは ございませんので、 "出来る"範囲で♡を、 お願いいたします。
コメントも同様です。 できれば10行って欲しい なぁ…くらいなので、 やらなくても全然大丈夫です。
1375タップ お疲れ様でした。
投稿日.4.15