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泉 恋の章
恋
んっ、、
恋
ここどこだ？
恋
なんだここ、、
恋
そういえば！
恋
鈴は？
恋
りんっ！
、、にちゃ、、ん
恋
りん？
鈴
おに、、ちゃん
恋
りん！
だいじょうぶ？
だいじょうぶ？
鈴
たてない、、
鈴
あし、、いたいよ
恋
じゃあ、俺の背中乗って
鈴
うん、、
恋
とりあえず！
恋
なんだよここ
鈴
私達、さっきまで
お化け屋敷にいたよね？
お化け屋敷にいたよね？
そうだ。 俺達は遊園地に来てて、 さっきまでお化け屋敷に居たはずなのに。
恋
そうだ。
恋
俺は、非常口みたいなの見つけて、そこから
おちたんだ
おちたんだ
鈴
でも、わたしも
そのドアからおちたはずだけど、なんで、おにいちゃんから離れた場所にいるの？
そのドアからおちたはずだけど、なんで、おにいちゃんから離れた場所にいるの？
恋
それは、からくりドアってしってるか？
鈴
なにそれ
恋
開いていたドアが、３６０度回転し、そのあと
反転され、ドアが消える
反転され、ドアが消える
鈴
そのドアはどこにいくの？
恋
からくりドアは、
だれかが操って動くものなんだ
だれかが操って動くものなんだ
鈴
ということは
なかみは機械でうごいてるってこと？
なかみは機械でうごいてるってこと？
恋
そういうことだ。
恋
それで、ドアはうごかされ、りんのところへいき
恋
りんは、
俺から
数メートル離れた場所からおちたってことだ。
俺から
数メートル離れた場所からおちたってことだ。
鈴
そういうこと、、
鈴
でも、そういう理屈でいくと、私達みたいに
おちたひとが
ほかにもいるはずよ
おちたひとが
ほかにもいるはずよ
恋
しかも、なんで
俺達だけなんだ
俺達だけなんだ
鈴
それに、お化け屋敷にこんなアトラクションないわよね？
恋
ん？
鈴
どうしたの？
恋
だれかいる
恋
だれだ？
愛
あの！
愛
あなたもここから
おちたひとですか？
おちたひとですか？
恋
はい！
恋
もしかして、あなたも？
愛
はい、、
恋
とりあえず、
じょうきょうを理解しなきゃな
じょうきょうを理解しなきゃな
鈴
あいさつからね
愛
そうだね
愛
わたしは愛
恋
俺は恋
鈴
ワタシは、りん、、
恋
ここからでる
ほうほうを
さがそう
ほうほうを
さがそう
鈴
うん
愛
そうだね
やっと、ここまできましたね。
愛
だれ！？
鈴
？？
恋
だれだ！？
これから 楽しいゲームが始まるよー！
？？？
ふふっ、
？？？
この人たちは、
わたしをどれだけ
たのしませてくれるの？
わたしをどれだけ
たのしませてくれるの？
？？？
楽しみね、
終わりです！
続きは♥️がけっこう いったらやります！ じゃ！ばいひゃー！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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