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これは私が高校生の時ずっと好きだった先輩のお話です。
優奈
その頃 私は家を夜中に出て朝まで先輩と遊ぶのにハマっていました。
風雅
風雅
優奈
優奈
風雅は1個上の他校の先輩で私がずっと片想いしてたひとでした。
風雅
優奈
風雅
優奈
風雅
優奈
風雅
優奈
風雅
ずっとこんな日が続けばいいなって思っていました。
優奈
風雅
時にはカラオケに行ったり
風雅
優奈
家にお泊まりに行ったこともありました。
何も無く朝を迎えて一緒に散歩をし
駅まで送ってもらって帰る…
そんな日々を続けていました。
優奈
風雅
優奈
優奈
風雅
風雅
優奈
風雅
優奈
風雅
風雅
優奈
風雅
優奈
風雅
優奈
風雅
優奈
風雅
風雅
優奈
風雅
優奈
風雅
風雅
優奈
風雅
風雅
風雅
優奈
風雅
優奈
その時は満天の星空で2人きりだったせいか いつもより輝いて見えた
風雅
優奈
私は全然追いつかなくて立ち止まってしまった
風雅
風雅
優奈
風雅
優奈
その時に初めて手を繋いだ。
風雅
息切れしながら先輩は地面に寝転がった
風雅
優奈
風雅
優奈
風雅
優奈
風雅
風雅
優奈
1ヶ月間会わずただLINEだけをしてる日々が続いた
すると花火大会だからまた皆で集まろうとLINEが来た
風雅
先輩が浴衣を着ていた。
いつもはあんなはしゃいで 少年みたいな笑顔なのに。
すごく大人っぽくなっていた。
優奈
拓哉
優奈
拓哉
拓哉
優奈
風雅
優奈
拓哉
優奈
拓哉
優奈
拓哉
友達って言うからいつもの様に男の子を連れてくるのかなって思ってた。
瑞希
拓哉
そこには目のパッチリしたポニーテールの かわいい女の子がいた。
風雅
拓哉
瑞希
目の前が真っ暗になった
優奈
風雅
瑞希
風雅
風雅
瑞希
風雅
拓哉
拓哉が空気を読んで嘘を言ってくれた。
優奈
風雅
優奈
風雅
瑞希
優奈
風雅
優奈
風雅
優奈
その場の空気が耐えられなくて走って駅まで行き家まで戻った。
LINEにはいつもくれる「気をつけて帰ってね」の文字がなく
風雅のインスタには瑞希と付き合ったという投稿があった。
優奈
優奈
優奈