テラーノベル
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マッマ
姉&自分
姉
自分
階段を上る
寝室のドアのもっと奥の方にあるでかい窓から、
何かがにっこりと覗いてるように見えた
顔は見える男性の顔だ、
細い鍵をかける柱みたいなのから体が見えない
顔しか見えない
不気味な笑みだった
僕はすぐ階段を降りた
姉
自分
あえてそのことを言わなかった
次に姉と登った時はその顔は見えなかった
あの顔はなんだったのだろうか
それから1週間後くらいにそのことを話した
姉の反応は忘れた
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