ある時から
トイレの蓋が開きっぱなしだったり
食材が無くなってたり
不思議なことが引き続いた
霊感の強い友達に見てもらったら
友達
とのこと。
主人公
友達
友達
そう思えば
主人公
主人公
そう言うと、友達は「はぇー、」と言いながらニヤニヤしていた
主人公
友達
主人公
そこで話は終わった
主人公
「イケメソな幽霊がいる」って言われたから
一生懸命声をかけても見えないし声だって聴こえない
霊感が無さすぎたんだな、うん
でも、男性の方と話しているととてつもなく肩が重くなる
思わず顔を歪めてしまうほど
最初は嫉妬でもしてんのかなって、思ってたんだけど
んなわけねーよ!、と自分でツッコんでいた
自分で言って悲しくなんてなってないもん!
仕事が終わって、パチッと音とともに光が灯る
机の上に紙が置いてあったのだ
恐る恐る除く
___へ ずっと見てます 守護霊より
ひゅっと、喉の奥から嫌な音がした
それと共に、背中に何かがのしかかる
「僕が怖いの?」
耳元で声が聞こえた
知らない声が、ずっと耳に響く
過呼吸気味になり、落ち着かせようとゆっくり息を吸う
「なんで泣くの?」
主人公
ぽろぽろ涙を零しながら答えると、ぐっと体重をかけられる
でも、体温は感じない
「それは僕も一緒だよ」
怖くて、辛くて、重くて。
主人公
「何言ってんの?」
冷たい声が耳を刺した
ひゅー、かひゅ、なんて
頬を涙がつたいながら変な呼吸をする
「もう、やだなぁ...♡」
一 語 一 句 疑 わ ず ホ ン ト の 事 言 っ て ら ぁ
ぎゅぅと、締め付けられて
意識を失った
参考
作詞 作曲 野田洋次郎 様
「洗脳」より
ネタを曲にねじ込むの結構大変...(
コメント
48件
ぎぃやああぁ((
私の肩凝りも、まさか!幽霊がいる…!?
お母さんが霊感強い人に言われたらしいけど、アタイ外歩いたら幽霊くっつけてるそうです。(´>ω∂`)☆ 特に悪いことは無いけど、何もしてないのにやる気なくなったり肩が重かったりする。うん。大抵外出て痛い時は室内ずっと痛い。でも、外出たら一切痛くないっていう?半ば無理矢理の実話