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群青。(主)
群青。(主)
大介
蓮
群青。(主)
小学六年生の三学期・放課後。
俺は、クラスの人気者女子に 呼び出され、屋上に来ていた。
大介
そのときー。
蓮
大介
振り向くと、蓮が腕から血を流して立っていた。
クラスのぶりっ子
大介
許せない。
俺の大切な弟を―
クラスのぶりっ子
大介
俺は受け取ってしまった
クラスのぶりっ子
大介&蓮
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
やばい、人が、、、!
俺は今、ナイフを持ってる。 これじゃあ、俺が、、、、、!
いやでも、その前に、蓮を―!
大介
蓮
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
くそっ、手遅れか―
クラスのぶりっ子
大介
モブ(使い回し)
そして俺は、先生に嘘のことを 伝えられ、蓮と帰ることになった。
蓮
大介
蓮
大介
おかあさんに言われた言葉。
母
母
おかあさん、大丈夫。
俺、どんな思いをしてでも、 蓮を守るから―
蓮
大介
大介
ガチャー