群青。(主)
どーも主です。
群青。(主)
二話で、三話はメンバー全員だすって言ったのに出せなくてすみませんでした!
大介
ダメダメな主だけど、見てってねー
蓮
今回は、大介にぃが辰哉にぃたちと本格的にバラバラになる話!
群青。(主)
それでは本編どうぞー
小学六年生の三学期・放課後。
俺は、クラスの人気者女子に 呼び出され、屋上に来ていた。
大介
来たけど、誰もいないな、、、、、。
そのときー。
蓮
だ、大介にぃ、たす、けて、、、、、
大介
っ、、、!蓮!
振り向くと、蓮が腕から血を流して立っていた。
クラスのぶりっ子
あら、大介くん
大介
これっ、、、お前が!
許せない。
俺の大切な弟を―
クラスのぶりっ子
まって、その前に、これ持って。
大介
、、、、、カッター、ナイフ、、、、
俺は受け取ってしまった
クラスのぶりっ子
すぅぅぅぅぅぅぅー
きゃああああああ!
きゃああああああ!
大介&蓮
は?
モブ(使い回し)
なんだなんだ!?
モブ(使い回し)
女子の悲鳴だぞ!?
モブ(使い回し)
何が起こったの?
やばい、人が、、、!
俺は今、ナイフを持ってる。 これじゃあ、俺が、、、、、!
いやでも、その前に、蓮を―!
大介
蓮!大丈夫か!?痛いよな、保健室行こう
蓮
うん、、、
モブ(使い回し)
おいお前、なに弟にケガさせてんだよ!
モブ(使い回し)
大介くん、最低っ!
くそっ、手遅れか―
クラスのぶりっ子
なんとなく屋上に来たら、大介くんが、蓮くんのことを、、、、!
大介
違っー!
これは、、、、、、!
これは、、、、、、!
モブ(使い回し)
マジでないわお前。先生に言うからな
そして俺は、先生に嘘のことを 伝えられ、蓮と帰ることになった。
蓮
大介にぃ、ごめっー
大介
蓮のせいじゃないよ。
蓮
でもこれじゃあ、大介にぃが―!
大介
大丈夫、俺は蓮を守るためなら、どうなったっていいよ
おかあさんに言われた言葉。
母
『蓮を守れるのはあなただけなのよ』
母
『あなたなら蓮を守れるわ、大介』
おかあさん、大丈夫。
俺、どんな思いをしてでも、 蓮を守るから―
蓮
ダメだよ―
大介
ダメじゃないよ。
大介
家ついたよ。入ろう
ガチャー