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祐次とは花が好きという共通の趣味で知り合った。
祐次が人と話している所は見た事がない。俺も、祐次と言葉交したことは無い。そしていつもマスクをしていて、素顔も分からない。
でも俺が話しかけるとちゃんとこっちを見てくれて、良い奴で、俺は祐次が好きだった。
俺は祐次の事を恋愛対象として見ていた。この気持ちは墓場まで持っていくつもりだが。
平太
祐次
平太
祐次
平太
祐次
平太
祐次
平太
そっ
平太
祐次
平太
祐次
平太
ごめんな...俺とお前の好きは違うのに、こんな花言葉送られちゃって
祐次
平太
祐次
平太
祐次
祐次
平太
祐次
ブワッ
平太
平太
祐次
平太
平太
祐次
平太
平太
祐次
次の日、お返しに黄色いヒヤシンスをあげた。
そして俺達はこの町から消えた。
アセビの花言葉 「あなたと2人で旅をしましょう」 黄色のヒヤシンスの花言葉 「あなたとなら幸せ」