この作品はいかがでしたか?
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この話は、とても泣きたくなる?お話です
どうか、注意点をよく読んでお進み下さい。
注意点
・誤字ったり漢字ミスが恐らくあります
・よく内容が分からない所が1部あると思います
・背景画像は、この白、ピンク、黒を使っていきます
・もしこの話が良くない場合はコメントでお願いします。
※ただし、作者(中の人)をバカにするような発言は除く
これを踏まえたうえで、このストーリーをお読みください(^ω^)
それでは、スタ-ト
僕は、あの日初めて泣いた……。
大切な人が目の前で亡くなるのはこんなにも、辛いのか。
僕は初めて実感した……。
僕は、大学生で、陰キャラでメガネをかけていた。
周りからは、この呼ばれている。
クソメガネ男。
そのまんまの意味だ。
だけど、僕には感情がない。
だから微塵も、悔しいとか悲しいとか思った事は子供の頃からなかった。
だから僕には、友達が居ない……。
零
僕は、大学の近くにある図書館に向かった。
僕は、とても本が好きだ。
まるで、本が僕の友達みたいなもの。
零
零
その時、何かとぶつかった。
零
華奈
華奈
華奈
零
零
あとは、コミュ障だ。
人と話す度に、つかかってしまうから嫌われて、友達が出来なくなる。
零
華奈
華奈
華奈
零
華奈
零
華奈
零
華奈
零
華奈
華奈
零
華奈
零
華奈
華奈
華奈
零
華奈
零
華奈
華奈
零
華奈
零
なんだろう?僕は初めてそう感じた。
どうして、こんなにも彼女と話せるんだろう。
僕は、コミュ障で、あまり話さないのに……。
華奈
零
華奈
零
華奈
零
華奈
零
僕は、何故か息が詰まった。
華奈
零
華奈
零
なんで僕はこんな嘘をついてしまったんだろう。
最低な人間だ……。
零
華奈
零
華奈
零
華奈
零の家
零
なんてことをしたんだろう。
なんであんな嘘をついたんだ?
僕は今までついたことがないのに……
もしかしたら、僕は彼女の事が好きになったかもしれない。
でも、こんな僕が告白した所で、皆から笑われるだけだ。
だって僕は………。
零
零
僕は、母親の顔を知らない。
恐らく、僕を産んだ後、亡くなったんだろう……。
そして、父親。僕は父親の顔なんて覚えていない。
これもまた僕を大きく育てた後に亡くなったんだろう……。
そして、僕は、親戚に引き取られて、 でも親戚は、暴力ばっかり、でも泣けなかった……。
だって僕は、親から感情というものを貰っていないからだ。
零
零
父親は、笑わない人だ。
零
笑わないせいで小学校では、いじめられる。
でもそれだけじゃない。僕は泣かない。
僕は、1度だけ、父親に聞いた事がある。
赤ちゃんの時は泣いていましたか?
確か、こう聞いた……。
小学生の頃
零
お父さん
お父さん
零
お父さん
零
お父さん
お父さん
零
お父さん
お父さん
零
お父さん
お父さん
零
零
お父さん
零
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
そして、今
僕は、初めて知った。
お父さんが、あんな事言うなんて初めてだった。
零
零
零
続く
いいね、100個で続き出します
コメント
3件
わぁこの時点で切ない!
スッゴイ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝