それから 何週間か
樹による 苺花の教育が始まった
馬渕 樹(まぶち いつき)
花咲 苺花(はなさき いちか)
馬渕 樹(まぶち いつき)
花咲 苺花(はなさき いちか)
馬渕 樹(まぶち いつき)
風早 翔(かざはや しょう)
花咲 苺花(はなさき いちか)
馬渕 樹(まぶち いつき)
馬渕 樹(まぶち いつき)
馬渕 樹(まぶち いつき)
風早 翔(かざはや しょう)
馬渕 樹(まぶち いつき)
馬渕 樹(まぶち いつき)
花咲 苺花(はなさき いちか)
風早 翔(かざはや しょう)
七瀬 日和(ななせ ひより)
馬渕 樹(まぶち いつき)
七瀬 日和(ななせ ひより)
馬渕 樹(まぶち いつき)
七瀬 日和(ななせ ひより)
七瀬 日和(ななせ ひより)
風早 翔(かざはや しょう)
そして なんと 演劇会 当日
むかしむかし ある国の
お妃様がこんなことを言いました。
お妃様役
やがて、お妃様は望んだ通りの赤ちゃんを産みました。
本当に雪のように綺麗な女の子だったので
「白雪姫」と呼ばれるようになりました。
でも、お妃様は白雪姫を産むと すぐ亡くなってしまいました。
王様は、新しいお妃様を迎えました。
新しいお妃はとても美しい人でしたが
醜い心の持ち主でした。
お妃は、魔法の鏡をもっていました。
お妃はこの鏡の前に立っては、尋ねました。
お妃様(美実衣)
鏡はいつも
鏡
と答えました。
しかし、白雪姫が大きくなったある日
鏡は違う答えを返してきました。
鏡
鏡
お妃様(美実衣)
怒ったお妃は狩人に言いつけました。
お妃様(美実衣)
狩人は困りました。
白雪姫を殺すなんて 狩人には 出来ませんでした。
狩人は、白雪姫に事情を説明しました。
狩人(翔)
狩人(翔)
狩人に言われ、白雪姫は森に逃げ込みました。
そして、小さな家にたどり着きました。
そこには、7人の小人が住んでいました。
白雪姫から話を聞いた小人たちは
小人(日和)
小人(日和)
と言ってくれました。
白雪姫は親切な小人たちと楽しく暮らし始めました。
小人たちは、白雪姫に言い聞かせました。
小人(日和)
小人(日和)
白雪姫(苺花)
白雪姫は約束をしました。
ある日
お妃は久しぶりに鏡の前にたちました。
お妃様(美実衣)
鏡
お妃は、怒り狂いました。
お妃様(美実衣)
お妃様(美実衣)
お妃は、お婆さんに変装すると
山の向こうの小人の家へ向かいました。
家のドアの前までくると
お妃はねこなで声で言いました。
お妃様(美実衣)
白雪姫が窓から顔を出すと
お妃は毒のリンゴを差し出しました。
お妃様(美実衣)
美しいリンゴを見て白雪姫は
食べたくてたまらなくなってしまいました。
白雪姫(苺花)
白雪姫(苺花)
とうとう白雪姫はリンゴを受け取りました。
そして1口 食べた途端…
その場に倒れてしまいました。
お妃は、笑い声をあげながら、去っていきました。
夕方 戻ってきた小人たちは
冷たくなった白雪姫を見つけました。
小人たちは、泣きながら白雪姫をガラスの棺に入れ
丘の上に置きました。
土に埋めてしまうには、白雪姫は美しすぎたからです。
ある日 棺の前を1人の王子が通りかかりました。
王子様(樹)
王子は、白雪姫にそっとキスをしました。
観客
すると どうしたことでしょう!
毒リンゴの欠片が白雪姫の喉から飛び出したではありませんか!
白雪姫は、息を吹き返しました。
白雪姫(苺花)
王子様(樹)
王子様(樹)
王子様(樹)
王子と結婚した白雪姫は
お城で いつまでも幸せに暮らしたとさ。
観客
観客
観客
観客
観客
観客
演劇会は無事 終わった。
コメント
4件
おー、良かった☺️
日和ちゃん可愛い〜︎💕︎