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にゃおくん
魔法使いと仲間達 第3話
にゃおくん
始まります。
にゃおビー
にゃおビー
.........分かった
にゃおビー
魔法使いに
にゃおビー
なるよ
ロロ
本当かにゃん！？
にゃおビー
うん！
ロロ
ありがとにゃん！！
ロロ
嬉しいにゃん！！
ロロはそう言ってにゃおに飛び付いてきた。
にゃおビー
うわっふい!?
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯﾄﾞｯﾃｰﾝｯ!!!!!!!!!!!!
ｶﾞﾝｯ!!!!!!!!!
にゃおビー
いってぇ...
にゃおビー
っ!!!!!!!!!
？？？
ねぇ!!!目閉じないで!!!
？？？
お姉ちゃん!!!
？？？
姉ちゃん!!!まだ...まだ死んじゃあ駄目だ!!!
？？？
姉ちゃんそんなんで死なないだろ!!!
お姉ちゃん!!! 姉ちゃん!!!
にゃおビー
っ...？
ロロ
だっ、大丈夫かにゃん!?
にゃおビー
あっ！いや、ふつーに痛いよ？
ロロ
ごめにゃん
ロロ
ゆるちて...( ˘ •̣̣̣ ~ •̣̣̣ ˘ )
にゃおビー
許すわ(こういうの弱い)
ロロ
ありがとにゃん！
にゃおビー
(何だったんだ...今のは...)
にゃおビー
(でも、何処かで聞いたことのある声だな...)
ロロ
どうしたにゃん？
にゃおビー
ん？いや！別に！
ロロ
にゃ？
にゃおビー
てかさ、ロロここの家に住むの？
ロロ
え？そうだけどにゃ
にゃおビー
えぇ...猫の餌代が...
ロロ
よろしくにゃん♪
にゃおビー
無責任!!!
にゃおビー
あの...
ロロ
どうしたにゃん？
にゃおビー
契約書とかは？...
ロロ
あっ、忘れてたニャン♪
σ)>ω<*)ﾃﾍ
σ)>ω<*)ﾃﾍ
にゃおビー
σ)>ω<*)ﾃﾍやないで、テヘやぁ
ロロ
ごめんにゃん！
ロロ
出現魔法！
ﾎﾟﾝｯ！
にゃおビー
うわぉ!?
ロロ
簡単な魔法にゃ！
にゃおビー
いつかにゃおも出来るの？
ロロ
簡単な解読と練習すればできるにゃ！
にゃおビー
(KA☆I☆DO☆KU☆？？？)
にゃおビー
(難しいんか...やっぱ)
ロロ
もちろん難しいにゃ！
にゃおビー
えっ!?こ、心を読んだ...だと？
ロロ
これも簡単だにゃ！
ロロ
取り敢えず、契約書にゃ
にゃおビー
あっはい
羽根ペンが飛んでくる
にゃおビー
何か、不思議な羽根ペンだね！
(なんだこの口調)
(なんだこの口調)
ロロ
これは僕がずっと使ってた羽根ペンだにゃ！
ロロ
契約する時は魔法学校で使ってたペンで書いてもらう必要があるにゃ！
にゃおビー
へぇ〜
ロロ
ここに名前を書くにゃ！
そう言ってロロは契約書を 差し出してくる。
にゃおビー
よーし！
φ(．．)ｶｷｶｷ
にゃおビー
書いたよ！
ロロ
ありがとにゃん！
ロロ
あとは...
ロロ
少しだけ眩しいけど我慢してにゃ！
にゃおビー
うぇ？
ロロ
...
ロロ
瞬間魔法
ﾋﾟｶｯ!!!!!!
にゃおビー
目がっ!!!
そのままホワイトアウトして...
数分後...
にゃおビー
ん...？
ロロ
大丈夫かにゃん？
にゃおビー
ホワイトアウトしたような...
ロロ
まぁ少し眩しかったにゃん
ロロ
距離によって眩しさが変わるにゃん
にゃおビー
ホワイトアウトしたってことは...
にゃおビー
相当遠かったのか...
ロロ
まー、そうだにゃん
ロロ
正直言ったら、眩しくしないことも出来るにゃ
にゃおビー
なら眩しくしなくてもよかったやん
ロロ
魔法の凄さを知ってもらうためにゃ！
にゃおビー
紙を出した時点で魔法の凄さを思い知ってます。
ロロ
(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞﾝ
ロロ
(´つω；｀)ｸﾞｽﾝ
にゃおビー
あー!!!ごめんごめん!!!悪かった!!!悪かったからぁ!!!(泣かせたくない精神)
ロロ
大丈夫にゃ〜ん♪泣いてないにゃん！( ˶ˆ꒳ˆ˵ )ﾆﾏﾆﾏ
にゃおビー
嘘泣きかよ!!!
こうして ロロとにゃおビーの魔法使い 生活が始まったのであった...
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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