主
どうも、一回すべて作品を消してしまった主です!もう一回、同じのを書けと言われても、書きたくないので、適当にやります

フィンランド
本当なら、オレがハンカチを持って行った所で終わってたのにな

主
はい…まぁ、今までの事は、無かった、ということで

ナチス
おれのこと、性格変更とかしないよな?

日帝
主、やれ(威圧)

主
あははっ…ま、まぁ、面倒臭いけど……性格変更したくないし、もう一回、覚えている限り書き直そうかな…

日帝
コロコロ意見を変えるな!(威圧)

主
そ、それでは、過去に戻りましょう!

主
どうも主です!こういう、私、が出るタイプの小説は始めてで、緊張していますが、よろしくお願いします!

日帝
今から、注意事項を話していく

主
主は適当なので、設定はゆるゆるです!気にしない人だけ、読み進めて下さいね!

日帝
キャラ崩壊や史実にもとづかない表現もあるだろう

主
カンヒューのキャラの性格なんて、決まったものが、ある訳じゃないのにね。

日帝
あ゙?(威圧)

主
なんでもないです!…で、何したらいいですかね?

日帝
まずは、誰か呼ぶべきだろ(…また繰り返すのか)

主
あ、ですよね…(我慢して下さい)

主
もしもし…はい…はい…わかりました

日帝
来てくれるのか?

主
それが…ダメでした

日帝
誰を呼んだんだ?

ナチス
(しー)

日帝の背後から現れたナチスが、唇へ人差し指を当てて静かにするよう合図を主へ送った。
主
えへへ…

日帝
えへへ、じゃないだッぅおわっ!?

ナチス
よう、日帝!おれが来たぜ!

ナチスは日帝の背後から抱きつくと、スルリと日帝の軍服のボタンを外して腹をさわさわと触る。
日帝
やめろ変態がッ!

日帝はナチスを引き剥がそうと、抜刀した。ナチスはすぐに日帝から飛び退くと、主を日帝の盾にした。
ナチス
おれが変態になるのは、日帝だ・け・だ・ぞ♡

ナチス
とまぁ、冗談はこのくらいにして

主
あ、冗談でしたか(…もっとして欲しかったのに)

ナチス
おれも本当は、日帝にもっと絡みたいが、あんまりガッツくと逃げるだろ?日帝は奥手だからな

主
なるほど

日帝
主、ナチスの性格変更を要求する(…やっと終わった)

主
え?さっき、キャラ崩壊がどうとか、言ってませんでしたか?(お疲れ様でした)

日帝
…チッ

主
きゃ!舌打ちされちゃった♡

日帝
(なんで嬉しそうなんだ…)

ナチス
(おれも日帝に舌打ちされたい…)

日本
みなさん、集まってどうしたんですか?(もう一回、できるなんてラッキーですね…)

主
あ、日本いらっしゃい(あ…やば、またやるのかコレ…)

日本
はじめまして、ですよね?

主
はい、はじめまして。生まれ来てくれてありがとうございます

日本
え、急になんですか…(引)

主
うぐっ…距離詰めすぎたか…(日本のラッキーはこの後、起こります)

日帝
主は、頭が可笑しいから気にするな

日本
日帝さんが、言うならそうなんですね

主
(あ、ヤバ…この後の展開忘れたんだけど…)

日帝
(どうするんだ、主…)

ナチス
(確か、日帝が照れる展開があったよな?)

日本
(主が日帝大好き、と言っていたのは、覚えていますよ)

主
(……そこまでの道すじ覚えてないです、どうしよう…)

主
(あ、思い出した!)

主
…こ、これ結構キツイ…私も日本の性格変更したくなってきた…

日帝
フッ

主
(キュン♡)

ナチス
(キュン♡)

日本
(日帝さん、カッコイイ!)

主
い、いや、やっぱり変更しません!ちゃんと書きます!日帝大好きです!

ナチス
は?おれの方が大好きだ!

日本
私も大好きです!

日帝
ッ…

日本はどさくさに紛れて、日帝に抱きついていた。日帝からは香る、どこか懐かしい花の優しい香りに包まれながら、日帝の温もりを堪能した。
ナチス
(キュン♡)

主
(キュン♡)

日本
(日帝さん、温かいなぁ…ずっとこうしていたい)

アメリカ
(なんだこの状況…)

アメリカ
(主は、日帝総受けでいくつもりなのか…?)

主
(あーどうなんでしょうね?)

アメリカ
(うおっ!?急に心の中へ話し掛けるのやめろ!)

主
(あーすみませんね。ちなみに、今、アメリカは常識人のキャラに固定されつつあります。挽回するなら今です!)

アメリカ
(なあ…これ、本当に変えちゃダメか?)

主
ニコッ(圧力)

アメリカ
(やるしかないか………)

アメリカ
(マジかよっ!?常識人なんて、一番苦労するじゃねぇーか!?な、なにか面白いこと言わねぇーと!)

主は、そんな常識的な思考をするから、常識人になるのだと思ったが、口には出さなかった。
ロシア
ウォッカ!!

アメリカ
ウギャッ!?

ロシア
ドブ鼠カエルみたいな声だな

アメリカ
鼠か、カエルか、ハッキリしろよ!?(しまった!?常識人的なことを言ってしまった!?)

主
アメリカお疲れ様でしたニコッ

アメリカ
(絶望)

ロシア
お前も飲むか?

主
あ、二十歳なってないんで、無理です。でも、ウォッカの瓶は下さい、家宝にしますんで。

ロシア
そうか、良いぞ…グビグビ……ほら、取ってこーーい!!

主
あぁぁああああああーーー!!??まっ、まって、まって、まって!ロシア力強すぎ!落ちちゃうよ!?私の家宝が落ちちゃうから!!誰か、助けて!!

フィンランド
なんだ?

主
あ、フィンランド!良かったぁ〜!その、瓶ください!

フィンランド
あんた、酒飲めたのか?

主
ロシアから貰っ

フィンランド
テイッ!

フィンランドが酒瓶を投げ捨てた。酒瓶はバリン!と割れた。
主
あぁぁあぁああああああーーー!!!?私の家宝がッッツツ!!??

フィンランド
チッ…ウォッカが手についたんだが……ハンカチ持ってるか?

主
あ、はい…

ロシア
よう、フィンランド、お前も飲むか?

フィンランド
ロシアの酒は要らん

ロシア
まぁ、そう言うなって

ロシアがフィンランドの肩に腕を回そうとするが、フィンランドがスルリと避けて、ロシアがたたらを踏む。
ロシア
避けるなよ!?

フィンランド
はいはい、じゃ、オレ帰るから。またな、主

主
あ、はい。また……ってハンカチ

主がハンカチを返して貰っていないと気づいた時には、フィンランドはもう居なくなっていた。
主
まあいっか、どうせワンコインだし。むしろ、使ってくれてありがたいわ…

主は、フィンランドが帰って行った方向へ、南無南無と両手を会わせて拝み始めた。フィンランドのこと、神か仏だと思っているのだろう。
主
主が疲れたので、お開きにします!

主
…よっしゃ終わった!!!しんどかった!でも、楽しかったよぉおおおーーー!!

アメリカ
オレは、不満なんだが…

日本
私はもう一度できて嬉しかったです。ありがとうございます、主さん

主
うん、うん!私のこと嫌いにならないでね!私と仲良くしてくれたら、好きなストーリー書いてあげるよ!

日帝
おい、物で釣るな。日本の教育に悪い

日帝は日本の頭を抱きしめるようにして、耳と目をふさいだ。
日本
(キュン♡)

ナチスは、不満そうな顔で日本を見つめると、日本が嘲笑するようにニヤリと笑った。
ナチス
(…コイツ)

ナチスはブチギレそうになる自分を、なんとか抑えた。いまここで声を荒げても日本の思うツボだ。
日本
ギュッ

日帝
(キュン♡)

ナチス
(ブチッ!!)

主
ま、まぁまぁ、ナチス抑えて、抑えて

ナチス
次、オレと日帝の絡みにしろ!!

主
は、はいッ!!

日帝
やめろ主!斬るぞ!?

主
それも、ヤダぁああああああーーーーーッッツツ!!!!

主が、その場所から逃亡したので、その日は本当にお開きになった。
主
グダグダでしたが、見てくれてありがとうございます!

主
次のお話もお楽しみに!

主
リクエスト等々、お待ちしております!
