TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
めめあべ 完結

一覧ページ

「めめあべ 完結」のメインビジュアル

めめあべ 完結

10 - めめあべ 10話

♥

2,070

2022年10月28日

シェアするシェアする
報告する

めめside

俺は阿部ちゃんの家の前に来た

阿部ちゃんの家の鍵は閉まっていた

ドアをノックしても名前を呼んでも阿部ちゃんは出てきてくれない

だから俺は阿部ちゃんから貰った家の合鍵で阿部ちゃんの家の鍵を開けた

阿部ちゃんの家の中に入ると物凄くシンプルな部屋が広がっていた

急いで阿部ちゃんの事を探した

部屋の全てを開けて探したがなかなか阿部ちゃんは見つからない

俺は最後の部屋阿部ちゃんの部屋の扉を開けた

そこには阿部ちゃんが居て俺は安心から崩れ落ちそうになった

でも何度名前を呼んでも肩を叩いても阿部ちゃんからの返事は無かった

俺はいやな予感がした

こういう時どうすればいいのか分からなかったが前阿部ちゃんに教えて貰った首の脈に触れて動いているかを確かめる

初めて実行してみた

阿部ちゃんの脈は鼓動していて俺は安心した

床で寝るのは阿部ちゃんの体に悪いからベットにお姫様抱っこで運んだ

阿部ちゃん前より軽くなっている…

阿部ちゃんのベットに優しく阿部ちゃんを下ろした

阿部ちゃんの寝顔を見ているとある事に気がついた

阿部ちゃんの目がパンパンに腫れていること

腫れすぎてめっちゃ痛々しい目をしている

俺が寝ている間に何かあったのかな?

と心配しているうちに阿部ちゃんが起きた

阿部ちゃんは起きてすぐ俺に向かって行った

『ごめんなさい』

続き♡1800

この作品はいかがでしたか?

2,070

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚