嗚呼華のように鮮やかにさあ
嗚呼鳥のように優雅に
嗚呼風まかせも心地良いさあ
嗚呼月明かり照らされて
正しさなんてもの
人のモノサシによって変わる
えゐ
えゐ
華
鳥
風
月
えゐ
後悔をして
学びまた歩もう
二度と過ち
繰り返さぬように
歴史とは
変わらぬ感情が
廻り廻って
傷付けて
和解された
えゐ
正しさなんてもの
大人にも分からない幻想
えゐ
えゐ
華
鳥
風
月
えゐ
えゐ
正義なのだろうか?
えゐ
魅せられ知った
穢れを恐れぬ愛も
えゐ
形無いからこそ
感じようと思える
それも
えゐ
華
鳥
風
月
えゐ
だからこそ
愛を彷徨う
原原曲:六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years
華 鳥 風 月
悲しめる心も
怒れる優しささえも
きっと
生けるものすべて内側に持つ
華
鳥
風
月
何処までも美しくなれ
えゐ
華 鳥 風 月
コメント
2件
「この世界不変あるとするならば華鳥風月」