TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
ストーカー

一覧ページ

「ストーカー」のメインビジュアル

ストーカー

1 - ストーカー

♥

49

2021年03月21日

シェアするシェアする
報告する

突然知り合いの奈美から電話がかかってきた。

プルルルル

拓海

もしもし?

奈美

ごめんね突然電話して

拓海

おう全然良いぞ…なんかあったか?

奈美

…何もないよ

拓海

なんだ今の間はそれ絶対なんかあっただろ

奈美

…実は今日拓海に電話したのはね、相談したいことがあったからなの。

拓海

相談ってなんだ?俺で良ければ聞いてやる

奈美

…ありがとう。実はね、最近誰かにつけられてる気がするの

拓海

…たまたま同じ方向だったとかではなく?

奈美

私も最初はそう思った。だけど、私がわざと違う道で帰ってもその気配はずっと私の後ろにあるの…

拓海

…それってつまりストーカーか?

奈美

多分そう。でもつけられてるだけで実害がないから警察も動いてくれないと思う

拓海

よし、今から俺がお前の家行ってストーカーが家に来たりしないか確かめてやる

奈美

…ありがとう。じゃあね

ガチャ

案内人

お久しぶりです。案内人です。

案内人

今回はストーカーにまつわるお話でした

案内人

一見何も怪しい箇所はないように思えますよね。

案内人

しかし、知り合い程度の関係であれば家の場所は知らないのではないでしょうか…?

案内人

ふふ、どうして家の場所を知ってるのでしょうね…?

案内人

おや、あなたの後ろにも…

この作品はいかがでしたか?

49

コメント

1

ユーザー

意味怖好きだな

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚