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ミュトス・アーテル
怪物の大群を相手にし、ミュトスだけがただ体力を持って行かれている現状に、ミュトスは悪態をついた。
すると、ミュトスの至近距離に怪物が現れる。
ミュトス・アーテル
ミュトス・アーテル
ゴトッ!
ハンドガンで頭を殴り、ミュトスは襲いかかってきた怪物を気絶させた。
ミュトス・アーテル
ディール・エース
突然、ミュトスの目の前をトランプが舞った。 それはミュトスがよく見知った柄のトランプだった。
ディール・エース
ノア・アンダンテ
ミュトス・アーテル
ミュトス・アーテル
ディールが能力で大量にトランプを操り、ノアが剣で斬撃を繰り出す。
ミュトスがある程度対処したからか、怪物は先程ディールが見た時から随分と減っていた。
ミュトス・アーテル
ミュトス・アーテル
ノア・アンダンテ
ノア・アンダンテ
最後の一体を倒し、廊下は再び静寂を取り戻す。 しかし、怪物が何体も倒れているという、何とも酷い状況になっていた。
ミュトス・アーテル
ミュトス・アーテル
ディール・エース
ディール・エース
ディールが片膝をつき、床に倒れ込んでいる怪物の状態を確認する。
全体の見た目、皮膚の爛れ方、顔色……。 様々なことを照らし合わせ、ディールが導き出した答えだった。
ノア・アンダンテ
ノア・アンダンテ
ミュトス・アーテル
ディール・エース
ディール・エース
ノア・アンダンテ
三人が、警備隊を仕切っている姉妹──リコリス・チューンとアイリス・チューンに報告しようとした時、遠くからまた足音が聞こえてきた。
先程のことがあってか一度は警戒したが、それはどう考えても健康な者の足音だった。
セティ・ノイッシュ
セティ・ノイッシュ
セティ・ノイッシュ
ミュトス・アーテル
ミュトス・アーテル
廊下の曲がり角から一人の男、セティ・ノイッシュが現れる。
彼は地面に倒れ込んでいる怪物達を一瞥すると、まずいものを見たかのような顔をする。
セティ・ノイッシュ
ミュトス・アーテル
セティ・ノイッシュ
と、怪物の頬をつつきながら言うセティ。 説得力がないにも程がある。
ミュトス・アーテル
ミュトス・アーテル
セティ・ノイッシュ
ノア・アンダンテ
ノア・アンダンテ
ノアがそう言うと、ミュトスとディールはこくこくと頷く。しかし、セティは首を横に振った。
セティ・ノイッシュ
セティ・ノイッシュ
ミュトス・アーテル
ミュトス・アーテル
ミュトス・アーテル
ディール・エース
ディール・エース
???
ミュトス・アーテル
ミュトスが声のした方向を振り返ると、そこには警備隊を仕切っている双子の姉妹──アイリス・チューンとリコリス・チューンが居た。
少し驚いた様子のミュトスを見て、アイリスはため息をつく。
アイリス・チューン
アイリス・チューン
ミュトス・アーテル
アイリス・チューン
アイリス・チューン
アイリス・チューン
あまりにも淡々と、事実を話しているだけだと言わんばかりに語るアイリスの目は、とても冷たかった。
ミュトス・アーテル
リコリス・チューン
リコリス・チューン
ミュトス・アーテル
怪物による襲撃を受け、六人は会議室に向かった。 アイリスとリコリスが、これからミュトス達三人に何があったのかを聞くのだ。
アイリス・チューン
アイリス・チューン
アイリス・チューン
一通りミュトスからの話を聞き終え、アイリスがそのようなことをミュトスに対して問いかけた。
ミュトス・アーテル
ミュトス・アーテル
リコリス・チューン
リコリス・チューン
リコリス・チューン
リコリス・チューン
アイリス・チューン
アイリス・チューン
このような状況で、とても真剣な顔でこう言ってしまうので困ったものだ。ミュトスはそう考える。
「これだからシスコンは──」とミュトスが言いかけた時、そういえばとディールが口を開いた。
ディール・エース
ミュトス・アーテル
日常会話であまり聞かない単語に、ミュトスは眉を顰める。 ──そもそも、怪物が襲撃してくること自体普通に生活していて体験することはごく稀なのだが。
ディール・エース
ディール・エース
ノア・アンダンテ
ノア・アンダンテ
ディールが怪物から持ってきたドッグタグを長テーブルに置く。それを、ノアが手で触りながら確認した。
ミュトス・アーテル
セティ・ノイッシュ
セティ・ノイッシュ
アイリス・チューン
アイリス・チューン
ミュトス・アーテル
資料室では、紫髪を一つに束ねた女──ミーティア・パラスが煙草を加えていた。
そこに軽やかな足音が響く。 少ししてから、コンコンコンとノックが三回響いた。
ミーティア・パラス
???
ミーティアが入室を促すと、凛とした声が聞こえてくる。 扉が開き、廊下からはアクアマリンのような住んだ水色の髪を持つ女──フィリス・タレイアが現れた。
フィリス・タレイア
ミーティア・パラス
ミーティア・パラス
ミーティア・パラス
フィリス・タレイア
フィリス・タレイア
どこから突っ込めばいいのか分からず、フィリスは思わずため息をつく。
フィリス・タレイア
フィリス・タレイア
ミーティア・パラス
フィリス・タレイア
静かにそう呟くと、フィリスは窓の外に目をやった。 少しばかり風が吹いているのか、紫煙と共にミーティアの長い髪が風の流れに沿って靡く。
それだけだと絵になるのだろうが──。
フィリス・タレイア
フィリス・タレイア
ミーティア・パラス
フィリス・タレイア
フィリス・タレイア
フィリス・タレイア
必死に語るフィリスを見て、ミーティアは微笑む。 フィリスは、本当に彼女は分かってくれたのだろうかと心配になったが、これ以上言うことは辞めた。
フィリス・タレイア
ミーティア・パラス
ミーティア・パラス
ミーティア・パラス
フィリス・タレイア
ミーティアに健康の大切さを語ることに夢中になって本来の目的を忘れかけていたフィリスは、少し慌てながらも資料を取り出す。
ミーティアは煙草の先を灰皿に押し付け、資料を見た。 すると、それまでの優しかった表情は一変し、一気に眉を顰めた。
ミーティア・パラス
コメント
2件
集団感染…恐ろしい…街中がゾンビタウン的状態みたいになるのも遠くないのか…🤔() ミーティアさん絶対闇あって好き😘