sha
パチッ
病院……?
sha
ん…(起
そういえば俺刺されて…
バンッ!
シャオロン”ッッ!
sha
あ…”ロボロ”
勢いよく部屋に入って来たのは友人の「ロボロ」
昔からの付き合いだ
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大丈夫かッ?!
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心配したんやぞ…、
sha
あぁ…ごめんな……
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シャオロンが謝る事じゃ無いで、(笑
sha
……せやな、(笑
見慣れたロボロの顔を見て少し安心した
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シャオロンが刺されたてっ聞いた時は心臓飛び出るかと思ったわ…
sha
心配かけてごめんな、
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まぁ、とにかく無事で良かったわ……、
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大先生達ももうすぐ来ると思うで、
sha
ロボロの事始めて良い奴だと思ったわ、笑
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お前さぁ…(笑
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この状況でも煽んのは忘れんのな、(笑
sha
(笑
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……、(呆
sha
い”ッ
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シャオロン?!
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大丈夫かッ”?!
sha
大…丈夫……
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それ大丈夫じゃ無いやつやろ……
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看護師さん呼ぼか?
sha
あ”ー、大丈夫…
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ならいいんやけど…、
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ホンマに大丈夫か…?
sha
大丈夫やって、(笑
ロボロが心配そうに見つめる
あまりじっと見つめてくるので少し恥ずかしい、
しばらくロボロと話していると大先生達も来た
大先生達にもやはり心配された
しばらくして皆が帰った後
俺は暇な時間を過ごしていた。
sha
あー”、暇…
テレビは一応あるがニュースくらいしか流れない
スマホも無い…
本当に何もやる事が無い…
寝るか…